鬼滅の刃(アニメ)の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

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鬼滅の刃(アニメ)の動画を無料視聴する方法

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鬼滅の刃のシリーズ

最終回 第26話 新たなる任務

炭治郎たちが
機能回復訓練に勤しむその裏で、
鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨により、
十二鬼月の下弦が集められ、
鬼側もあらたに動き出そうとしていた。

訓練も終盤をむかえ、
カナヲとの訓練も互角の勝負が
できるようにまで成長した
炭治郎のもとに、鎹鴉より
新たな任務が伝えられるのだった。

鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨が女の姿になって出てきたのには驚きました。しかも鬼である十二鬼月の下弦が集められ理不尽にも鬼舞辻無惨に次々と殺されてしまいます。鬼舞辻無惨の非情さが際立つ回でした。それとは対照的に炭次郎の心の優しさというか素直に安心感を感じてしまいました。カナヲのサヨナラを連呼してるのはちょっと面白かったです。炭次郎のコイントスでたじたじになっているの新鮮でした。新しい仕事のため汽車に乗って行くシーンでラストは終わってしまいました。伊之助が汽車に興奮して体当たりしてしまい、周りの人もビックリですよね。炭治郎も田舎者丸出しで、善逸が珍しくツッコミ役でしたね。次はどんな戦いになるのか成長した3人の姿を早く続編で見たいです。
20代女性


最終選別で炭治郎と善逸と伊之助とカナオは、一緒のグループで同期なのに力の差が大きくて不思議だなと思いました。柱に育てられたといっても、炭治郎と善逸と伊之助も修行をしてきて強くなってるはずなんですが勝負をすると最初は惨敗してたので悲しくなりました。ですが、三人ともカナオが今までやってきた過酷な修行をやり遂げたことで強くなって良かったです。修行を終えた三人がカナオに勝った瞬間は泣いてしまいました。三人共、各々で修行を頑張ったんだなと思いました。修行のシーンがありましたが、呼吸をしながら寝るシーンは凄まじいなと思いました。普通の呼吸をすると、三人娘に叩いて起こされるのが可哀想だなと思いました。三人共良く耐えたなと思いました。
20代男性


無残に呼び出された下弦の5人。無残のパワハラがひどかったです。肯定しても、否定しても、逃げても、提案をしても殺される下弦の4人。屋敷の作画がすごいし、下弦を殺す時の血しぶきや下弦の一人が逃げ切るときのカメラの動きや作画がすごかったです。下弦で残った1人の高揚した顔と無残に殺された他の下弦を見て最後に残してくれてありがとうと言ったら無残に気に入られた下弦の一。そして血を分け与える描写や苦しむ顔も綺麗でした。その後に炭治郎・善逸・伊之助は旅立つのですが、炭治郎とカナヲのやり取りが可愛かったし、のほほんとした炭治郎とカナヲの顔が可愛かったです。カナヲが心の声を出すようにした炭治郎の笑顔やその笑顔を見たカナヲの描写が素晴らしく可愛かった。漫画では見れない表情で本当にカナヲがかわいいと思う1シーンでした。
20代女性

第25話 継子・栗花落カナヲ

蝶屋敷で機能回復訓練中の
炭治郎は、全集中の呼吸を
一日中続けられるように修行に励む。

最初は全く敵わなかった
同期の剣士・カナヲとの訓練も
少しずつ効果を上げるようになってきた。

毎日修行を休まぬ炭治郎を見て、
善逸と伊之助も訓練に復帰するが……。


炭治郎が並々ならぬ努力して全集中・常中を習得したのが一安心しました。また、機能回復訓練のアドバイスをしてくれたお手伝いの女の子3人が炭治郎を応援する姿が可愛く、ほほえましく思えました。一緒に直前戦った善逸と伊之助の二人も、最初は訓練から逃げ回っていたので遅れてではありますが胡蝶しのぶさんの励まし(挑発でしょうか?)により修行に奮闘してメキメキと実力をつけて炭治郎に能力的に追いついたことで、これから再び始まる鬼殺しの旅がワクワクさせるような展開になっていたと思います。あと、訓練にずっと携わっていた栗花落カナヲの生い立ちが流れ、ストーリーの中で言葉をほとんど発しない謎がとけました。火の呼吸のことをしのぶさんに尋ねるシーンでは、しのぶさんが知らないということで、炭治郎が新しい分野(火の呼吸)として柱に今後なるのか?とこれからどうなるか楽しみです!!!
20代女性


栗花落カナヲはいつもにこにこしてかわいいです。しかし彼女の幼い頃の過去は人間の扱いはされていませんでした。カナエとしのぶと一緒に過ごすことで人間らしくはなりますが閉ざされた心は誰が開いてくれるのかな?と思いながら見ていたら、やはり炭治郎が開いていくことに。硬貨を投げて炭治郎を見つめるカナヲの表情が女の子になっているように感じました。これは、きっと炭治郎に恋心を抱いたように思えます。ロボットのような心の中に恋心という人間の感情を生み出すことができてカナヲがますますかわいいと思えました。鋼鐵塚さん、37歳に思えないような言動と動きが面白すぎます。アニメならいいですが実際にこのような感じの癇癪もちがいると大変です。
20代女性


那田蜘蛛山での戦闘後、身体を治療するために胡蝶しのぶの屋敷に滞在する炭治郎一行は身体機能を回復する訓練を行います。その中で『全集中常中』を習得しようと日々訓練していく中で同期である栗花落カナヲとの鍛錬を行いますが、なかなか勝つことができません。瓢箪を呼吸を使って破る訓練は残すところ一番大きなもののみとなった炭治郎ですが、それを見ている善逸と伊之助はなかなか訓練が進みません。チュン太郎との会話は、チュン太郎の本意を汲み取れていなくて見ていてニヤニヤしてしまいます。かまぼこ隊が一丸となって回復しようとしている中、しのぶの伊之助と善逸に対する煽りが2人の性格をとても理解しているようで面白く感じました。カナヲは過去の経験から自分の意思で物事を決めることが出来ずにいますが、炭治郎達を見ている中で変りかけてきているような表情を見せるが可愛いと思いました。鋼塚さんの再登場には吹き出してしまいました。炭治郎達の新しい旅立ちが目前に迫り、これからの展開がとても楽しみです。
30代女性

第24話 機能回復訓練

傷ついた炭治郎と善逸、
伊之助は蟲柱・胡蝶しのぶの
屋敷で治療を受けることになった。

二週間後――
炭治郎と伊之助は機能回復訓練を始める。

だが、その訓練は過酷であり、
炭治郎たちの心はへし折られてしまう。

その厳しさも知らず、
遅れて訓練に参加した善逸は、
女の子を前にして
ひと際やる気を見せるが――。


炭治郎と善逸と伊之助の機能回復訓練は凄く厳しいなと思いました。戦いが終わってから、すぐに体を酷使するような訓練は体に余計悪影響を与えるのではないかと心配になりました。蟲柱のしのぶは美しい顔に似合わず過酷な事をさせるなと思いました。蟲柱の元で修行をしたカナオは女の子なのに立派だなと思いました。同じ最終選別試験を受けたのに、柱の側で訓練を積んだ身と他で訓練した身では、大きく差がでることが衝撃的でした。炭治郎と善逸と伊之助も怠けていた訳ではないのに哀れで可哀想だなと思いました。善逸は最初、機能回復訓練が凄い嫌がってたのに女の子と訓練出来ると知ってやる気が急上昇する心理は摩訶不思議でした。女の子と言っても幼い女の子なのに思いました。
20代男性


村田さん生きてて良かったです。訓練から帰ってきた炭治郎と伊之助が落ち込んで無言だったのを見て善逸が訓練を怖がっていたのですが、訓練を受けた善逸は意識あるのに呼吸を使いブチギレ、その理由が女の子の身体に触れるということがおかしかったです。顔が赤くなり飛び上がって舞い喜ぶほど嬉しい表現がおもしろかったです。伊之助と時々いがみ合う仲間であり犬猿の仲みたいです。夜に炭治郎としのぶが屋根の上で話しているとき、しのぶは笑顔なのに怒っているのに気づいたとき初めてしのぶの本音を暴き、しのぶの心の声を聞き出したような感じがします。そのきっかけでしのぶのお姉さんの夢を炭治郎に託し、しのぶが少し人間の女の子らしくなって炭治郎は人の心も救えるんだなと思いました。
20代女性


鬼滅の刃の24話を見た感想ですがこの回はこれまできつい話が多かった分かなりほのぼのとした良い回だと思いました。またここで久しぶりに炭治郎と善逸と伊之助が集まって面白いギャグを楽しめました。この回でそれまでいつも威張っていた伊之助がなんだか元気がなくなっており自分が弱くて御免というのが意外すぎて少し心配になるくらいでした。確かに那田蜘蛛山で強敵と当たってしまって自分では歯が立たないという経験をしたので仕方ないと思うのですが、それにしても思った以上に弱気な伊之助を見てかなり驚きました。そして善逸が訓練で異様なテンションを見せたのも面白かったです。善逸がいるおかげでかなり明るい感じになっているのが良いと思いました。
30代女性

第23話 柱合会議

鬼殺隊の当主・産屋敷が、
ついに炭治郎の前に現れた。

彼は、炭治郎と禰豆子の
入隊を容認するという。

だが、柱たちはその判断を
すぐには飲み込めなかった。

風柱の不死川実弥は自らの腕を傷つけ、
禰豆子の前に血を晒して、
鬼の本性を引き出そうとする。


鬼の本性を暴こうと不死川の腕から流れる血を見せられた禰豆子ですが強靭な理性で鬼の本性を抑え、ぷいっとそっぽ向くのがかわいかったです。子供のような禰豆子になり、ぷんっぷんっとしているのが禰豆子ファンにとってはたまらないと思います。那田蜘蛛山での戦いの怪我を治すために炭治郎、伊之助、善逸は蝶屋敷で治療してもらうとき手足が短くなった善逸は治療の薬を飲むのにダダをこねるのですごくチキンで笑えました。鬼を倒すことができなかった伊之助が珍しく大人しく、弱くてごめんね…と落ち込んでいる伊之助を慰めたくなりました。ベットで寝ていても猪の被り物はとらないみたいですね。反省し、鍛錬していくことで強くなると思うので炭治郎、伊之助、善逸はこれからどんどん強くなる予感がします。
20代女性


アニメ「鬼滅の刃」の第23話は、柱合会議として産屋敷の下に柱たちが集まって鬼舞辻無惨を倒す為の会議を開くという回でした。そこに集まった柱たちの産屋敷に対する態度などを見ても、かなり慕われていることが分かり、産屋敷の存在の大きさが分かりました。炭治郎もその場に立ち会わされ、鬼である妹の禰豆子を生かして連れて歩いていることを柱の不死川にかなり攻撃的に攻められてしまいます。炭治郎は禰豆子を守ろうとしますが、不死川に簡単に抑え込まれてしまったのには驚きました。それ程までに柱と炭治郎に力の差があったということで、どこまで柱は強い存在なのか驚きました。不死川に無理やり鬼の本性を出すように仕向けられる禰豆子と、それを見る事しかできない炭治郎の悔しさは半端ないものだと思いました。この時の禰豆子が見た昔の光景が、この後の禰豆子に何らかの変化を起こしていくだろうことが予想出来ました。炭治郎と禰豆子の兄妹を守ろうという鱗滝や義勇の決意にもジンとくるものがありました。
40代男性


鬼滅の刃23話を見た感想ですがこの回は炭治郎の妹である禰豆子が鬼であるということで柱達は禰豆子を殺さないといけないという流れになり禰豆子が人間を襲わない事を証明しないといけなくなるのですが、そこで禰豆子は人間の血が欲しいという衝動に見事勝って鬼殺隊の一員として認められるという重要な回だと思いました。また、この回でかつて選別で会ったカナヲと再会を果たして今後炭治郎達とどのような関りを持つのかという点も気になる回でした。また、この回は原作にはない柱合会議の詳しい内容まで描かれていたのも良かったです。どんな事を話していたか気になっていたのでそこをアニメでしっかり描いてくれたのは良かったと思いました。
30代女性

第22話 お館様

戦いを終えた炭治郎は、
禰豆子とともに鬼殺隊本部へ連行される。

そこでは鬼殺隊の当主・産屋敷と
最強の剣士・柱たちによる
「柱合会議」が行われることになっていた。

鬼を庇うという鬼殺隊にあるまじき
隊律違反をした炭治郎を、
柱たちは糾弾する。

そして風柱・不死川実弥は、
禰豆子に刀を向けた――。


個性あふれる柱の登場シーンには、子供のようにワクワクドキドキしました。「キャラクターの宝石箱やー!」なんて、子供たちと興奮して観ました。また、お館さまの登場シーンでは、「ん?どうしたの?あの顔?」と、まだまだ謎いっぱいのお館さまにもドキドキ。目が見えないのかな、と気づくまで、しばらくかかりました。声も優しそうな穏やかな声で、彼のセリフにぴったり!鱗滝さんからの手紙のシーンでは、彼と冨岡さんの男気に、炭次郎並みに心を打たれました。柱の1人がネズコを試そうと、何度も女の子を刺したり、刀から飛び散る血が鮮やかすぎたりして、戦闘シーンじゃ無くてもバイオレンスな一面があり、小さな子供と一緒に観ていると、大丈夫かな?と心配になることもありますが、まあ、慣れました。大人もどっぷりはまる、鬼滅の刃、これからも楽しみすぎます!
40代女性


柱勢揃い‼︎豪華‼︎それぞれの個性はっきりしていて、わかりやすい。これから、それぞれのストーリーや炭治郎達との絡みの展開が楽しみ。蜜璃ちゃんの心の声が面白すぎる。恋する乙女可愛い。実弥さん、禰豆子に容赦ない‼︎鬼殺隊として当然かもしれないけど、禰豆子が可愛そう。観てる時、めちゃめちゃやめてーって思った。でも、お館様に対してめちゃ礼儀が正しすぎる所が気性が荒い所とのギャップがあって、少しかっこいいと思ってしまった。鱗滝さんに加えて、義勇さんまで炭治郎達のために命かけてくれたのかー‼︎義勇さん素敵‼︎かっこいい‼︎実弥さんの血を目の前に垂らされた禰豆子、耐えてくれると信じているけど、すごいハラハラする。禰豆子頑張れー‼︎
20代女性


柱のキャラが1人1人被らず、個性があって魅力的です。不死川実弥が禰豆子の入った箱に刀を何度も刺すシーンはいくら鬼は傷が治ったとしても禰豆子は人喰い鬼の意識でないので、やめてって止めたくなりました。私ですらそう思うので兄弟の炭治郎はさぞかし怒りがあったと思います。親方様からのお知らせでなんと言ってもこの一文、禰豆子が人間を襲えば、炭治郎及び鱗滝、義勇が腹を切って詫びます。普段言葉数が少なく、多くを語らない人の言葉、これはどれほどの鱗滝さんや義勇の熱い想いと期待と覚悟を背負って炭治郎はどのような気持ちになったのか言葉に言い表されないと思います。これからどんどん強くなっていく炭治郎、禰豆子の成長に期待大です。
20代女性

第21話 隊律違反

倒れながらも禰豆子を
庇おうとする炭治郎を見て、
累の中で過去の記憶がよみがえる。

かつて病弱だった彼は、
鬼舞辻無惨に出会い、
血を分けてもらうことで鬼になった。

だが、鬼になった自分を、
父と母は殺そうとする。

そのときから彼は
家族を探し続けてきた。

どうしても手に入らない絆を求めて――。


21話では鬼滅の刃の最大の魅力である鬼が鬼になる前の過去について描かれていました。塁は鬼になる前はとても体が弱かったが、鬼になって強い体を手に入れました。ただし、それと同時に太陽にあたれず人を食べないといけなくなりました。そんな塁を親は殺そうとしましたが、そんな親を塁は殺してしまいました。塁は最初親は子供を守るべき存在なのに何故子供を殺そうとしたのかが許せなかったが、鬼になってしまい人を食べるようになってしまった塁と共に罪を背負おうとしたのだと気づいた塁は自らの行いを悔いました。この時の塁が行動を悔いるシーンには悲しみを感じました。また塁は地獄に行くから親とはもう会えないと思っている時に塁の親が共に地獄に行ってあげるよと言っているシーンには感動しました。そして炭次郎ねづこが柱の元へ連れていかれ、今後の展開が楽しみです。
20代男性


21話の前半は、やはり十二鬼月・累の過去を振り返るシーンで明かされる何故家族や絆にこだわるのか?が描かれていてとても感動しました。鬼になり忘れてしまった人間の感情、両親の累への想いや愛情を理解し、後悔してしまう累。そしてその累の悲しみを解ってくれる炭治郎の涙がなんとも言えません。炭治朗の触れた手により感じられた家族の愛。いまの世の中、家族で過ごしていてもそれぞれがスマホを操作していたり、ゲームをしたりで家族の会話がなかったり愛情が薄れているような気がし私自身とても反省しました。家族がいて当たり前だと思っていては、ダメだな。と21話を見て痛感させられました。中盤から後半では、なんと言っても胡蝶しのぶと冨岡義勇のやり取り、冨岡義勇が嫌われてる!嫌われてない!が最高に笑えました。胡蝶しのぶのズバズバ言ってしまう所大好きです。
30代男性


一大決戦を終え、鬼の回想からの柱のやり取りと来て、「あぁ、一つの山場が終わったんだな」と実感する回でした。累の過去では、ずっと大事にしていた(固執していた)「家族」というものが、彼にとってどういうものだったのかが見えて、悲しい気持ちになりつつもどこか得心がいくような内容はさすがでした。後半の柱同士の掛け合いは、キャラの特徴をよい塩梅で出していて前半までの悲しい気持ちとは打って変わって、笑いながら視聴していました。特に、富岡と胡蝶の柱同士のやり取りから「柱」となっている人物たちが、一癖も二癖もあるんだろうなと何となく察せられたのが印象的でした(笑)そして最後、柱の面々の登場でその予想が当たったことを確信しました(笑)柱たちのキャライラストから「あぁ、濃いんだろうな」と察し、とても次回が気になる引きでした。今後の柱と炭次郎たちのやり取りがどうなっていくのか、非常に楽しみになりました!
20代男性

第20話 寄せ集めの家族

累より放たれた血鬼術により
死を覚悟した炭治郎。

走馬燈の中で亡き父が
舞っていた神楽を思い出し、
水の呼吸とは異なる新たな技を放つ。

”ヒノカミ神楽・円舞”――、
相打ち覚悟で繰り出したその技で、
ついに累の頸を斬り落とす。

満身創痍の中、傷つき倒れる
禰豆子のもとに向かおうとする
炭治郎の前に現れたのは――。

炭治郎と禰豆子の絆で倒したと思っていた累が生きていた最初の場面でゾクゾクとワクワクが止まりませんでした。危ない場面で冨岡義勇が来てくれ…水の呼吸11の型「なぎ」を見た時は、見ている自分も時空が止まりました。とにかくカッコいい!!でも、なぜ累がこの様な鬼になったのかも分かる回なので、切ない気持ちが強かったです。累が可哀想で、守ってあげたいと思ってしまう程。それから、胡蝶しのぶの声が可愛すぎ!可愛いけれど、言っている事が結構怖かったりして、そのギャップが引き込まれます。柱の中で唯一首を切らないで殺せる技「蟲の呼吸 蝶ノ舞 戯れ」が、女の子らしく素敵な感じで好きです。あと、個人的に胡蝶しのぶの服装が大好きです!
30代女性


累との戦いでしたが家族ごっこというタイトルで胸が少し痛くなりました。禰豆子と炭治郎の2人の息のぴったりな感じとお互いがお互いを思いやる2人の絆に感動したと同時にきっと累はこれを求めていたのに結果形だけになってしまったかわいそうな鬼だなと感じました。炭治郎の刀も折れてしまいかなりハラハラしましたが冨岡さんの到着によりなんとかこのハラハラ感は拭われました。冨岡さんの強さに圧巻されながらも禰豆子と炭治郎が無事でよかったです。また胡蝶しのぶさんの登場では胡蝶さんの奥に潜む怖さがでていて同じ女でも怖いと感じました。冨岡さんも胡蝶さんも柱として冷静に対処するところがやはり位の違いを感じる場面でした。無惨もそうですが鬼に支配される鬼もこれまたかわいそうに感じました。
20代女性


炭治郎が必死の思いで勝ったと思ったのに、累は生きていてどうなるかと思った所に、冨岡さんが来てくれてホッとしましたが、冨岡さんの凪という技はとてもずるいと思いました。累の過去の話になって、今よりももっと沢山の家族がいて家族ごっこをしていましたが、家族ごっこにはどんな深い意味があったのか今後の展開が気になります。累のお姉さんがしのぶさんと戦うことになりましたが、しのぶさんはニコニコしているのに鬼に対しての殺意がとても高く、言っていることがサイコパスぽく感じてとても怖い印象を受けましたが、戦闘シーンは静かでとても綺麗でした。次回、累がどうして家族の絆にそこまで執着していたかを知ることが出来たらいいなと思いました。
20代女性


今回は一言で表現すると”柱”の実力が垣間見ることができ、非常に迫力のある回でした。炭次郎と禰豆子のコンビネーションは見事なものでしたが、累の策により回避されていたと分かった際は絶望でしたが、富岡義勇が間一髪の場面で駆けつけた場面は最高でした。私は富岡義勇と胡蝶しのぶはそれぞれの個性も好きですが、声優が富岡義勇は櫻井孝宏が胡蝶しのぶは早見沙織が担当しており、キュラクターと声もマッチしているため物凄く気に入っております。今回はそんなふたりの活躍が描かれていたので感激でした。富岡義勇は十二鬼月”累”を水の呼吸の11の型”凪”を使用して瞬く間に倒し、胡蝶しのぶも鬼の首を切り落とす腕力はないものの、自身が開発したという鬼を倒すことが可能な毒を利用して累の姉を難なく倒しました。このように、実績を残せるふたりは素直に凄いと感じるのですが、それにしてはイラスト的に若すぎないかなと感じました。ネットで調べたところ、富岡義勇は21歳、胡蝶しのぶは18歳ということです。非現実のアニメと現実を比較することは本来、意味のないことではありますが、その若さでこれほどの実力を身に付けているふたりの活躍をみて、私も努力を積み重ねて日々成長していかなければと強く感じました。
20代男性

第19話 ヒノカミ

鬼殺隊最強の剣士である柱が
那田蜘蛛山に到着した。

父鬼を一太刀で切り伏せる
水柱・冨岡義勇。

その太刀筋を見た伊之助は
己との格の違いに興奮し、
戦いを申し込む。

一方、全身に毒が回り、
瀕死に陥っていた善逸の前にも
、蟲柱・胡蝶しのぶの姿が――

この回は感動するシーンばかりでした。伊之助が苦戦していた敵の鬼を水柱の富岡義勇ああっさりと倒したり、それでも負けを認めない伊之助も可愛かったです。そして鬼と戦って瀕死状態にある善逸を虫柱のしのぶさんが助けるシーンで私は泣きました。しのぶさんのおかげで私の大好きな善逸が助かったことに本当感謝しています。そして迎えた炭治朗VS十二鬼月戦。炭治朗と禰豆子が協力し合いつつもやはり相手が十二鬼月だけあって不利な状況で戦っている姿は見ていてとてもハラハラしていました。しかし最後の最後で禰豆子が覚醒して血気術を使い炭治朗の剣に火を灯し相手の鬼の首を斬る。首を斬るシーンのエフェクトがとても綺麗で驚きました。そしてこのシーンで入る曲が激しい曲ではなくこの曲を持ってきたことにセンス抜群だと思いました。この回は間違いなく神回と言える回だと思っております。とにかく最高でした。
20代男性


伊之助が冨岡さんに勝負を挑んでいたり、怒っている中、淡々と言いたいことを言って伊之助を縛って行ったりと温度差が面白かったです。善逸が毒の巡りを遅らせたお陰でしのぶさんに解毒剤を打ってもらえ助かることになり、ホッとしました。炭治郎を庇って現れた禰豆子に対して本当の家族の絆を見つけ奪おうとする累。奪ったことろで絆なんて手に入らないことは分かるのにどうしてそんなに執着するのか、拘るのか気になります。絶体絶命に陥った炭治郎がヒノカミ神楽を思い出し舞う所の映像が映画級で、バックで流れている音楽と、お母さんが禰豆子にお兄ちゃんに助けるように言って禰豆子が力を発揮するシーンがとても感動しました。エンデングもいつもと違い、小さい頃の炭治郎達で感動のまま1話を終えることが出来ました。
20代女性


禰豆子が12鬼月の下弦の伍の前に飛び出して炭治郎を守るシーンはとても感動しました。しかし下弦の悟に囚われてしまった禰豆子を必死に助けようとする姿には緊迫感があり非常に良かったです。また、下弦の伍との戦闘で窮地に追い詰められた炭治郎は、水の呼吸から火の神神楽に入れ替えるシーンがあるのですが、その際に走馬灯のようなものを見て発動します。一方禰豆子はというとお母さんと頭の中で話をしていました。「お兄ちゃんを助けるのは禰豆子しかいない」と言い禰豆子に力を与えるような形となり、そして囚われていた糸ずてに下弦の伍を攻撃します。二人ともお互いを思い会えるからこそここまでの力を発揮できるんだとことに、とても鳥肌が立つぐらい興奮しました。鬼滅の刃の中でも非常に印象に残る話です。
20代男性


この回は今までのアニメの中でナンバーワンといっても過言ではない神回であったと思います。なにより作画が素晴らしかったです。最後の累と炭治郎の戦うシーン、ねずこを守るため炭治郎は父親との記憶の中からヒノカミカグラを編み出し向かっていきます。ねずこは兄を守るためお母さんの声に応じて血鬼術を使えるようになります。兄妹の絆で圧倒的に実力が上の相手に対して向かっていくのが感動的でした。最後の攻撃では二人の合わせ技により累に大きなダメージを与えることができました。またそのシーンで流れる音楽もより一層ストーリーに引き込まれるもので、あの音楽と作画のコラボレーションはなかなかみられない素晴らしいものであったと思います。
20代女性

第18話 偽物の絆

那田蜘蛛山の父鬼と対峙する
炭治郎と伊之助。

応戦する炭治郎だったが、
父鬼の怪力に吹き飛ばされてしまう。

川の近くに落下した炭治郎は、
姉鬼を痛めつける鬼の少年・累と出会う。

恐怖と憎悪で結ばれた関係を
「家族の絆」と呼ぶ累に、
炭治郎は激怒する。

累と炭治郎の戦いが始まる。

那田蜘蛛山の父鬼対峙する炭治郎と伊之助の姿を見ていると可哀想だなと思う場面が何回もありました。刀で那田蜘蛛山の父鬼に斬りかかっても全く斬れないのをみると勝てるのか不安でした。炭治郎が吹っ飛ばされた時は、伊之助は一人で勝てるのだろうか無理をしないだろうか不安で堪りませんでした。伊之助は無茶をするタイプなので大怪我をしなければいいのになと願っていました。炭治郎が飛ばされた先には、鬼が鬼を痛めつけていたのでなんで仲間同士なのにそんなことをするのだろうと不思議でした。同じ兄妹でお姉ちゃんを痛めつけていたので、そんな可哀想な事をしないで欲しいと思って見ていました。鬼は鬼同士で仲良くして欲しいなと思っていました。
20代男性


冒頭で柱であるしのぶと義勇が少し会話をして二手に分かれるシーンがあるのですが、ほんの少しのシーンなのに颯爽とした柱の頼もしさが伝わってきました。しのぶも蝶が舞うような優雅さの中に凛とした美しさが際立っていました。そして今回の一番の見どころは炭治郎と伊之助が協力して鬼を倒そうと奮闘するところです。結局父役を演じる鬼を倒す前に一旦離れ離れになってしまいますが、仲間としての絆がとてもよく伝わってきました。伊之助は父役を演じる鬼の相手を、炭治郎は下弦の鬼である累を相手にそれぞれ立ち向かっていきます。炭治郎と伊之助があの手この手精一杯の技を繰り出して戦う一生懸命さが良く伝わってくる勢いある描写に圧倒されました。
30代女性


今までは鬼の隙を探すのに苦労していたことはあった炭治郎が、根本的に固くて斬ることが出来ない鬼を前にして初めて仲間と共闘し、最後まで一緒に戦えず飛ばされてしまった炭治郎が、伊之助に死ぬな!と叫んでいるシーンが熱かった。累がお姉さんを痛めつけているところを炭治郎が発見し、それは本当の家族の絆ではないと言われたことにキレた累が、何故そんなにも絆に執着するのかが今後気になります。炭治郎が飛ばされ1人戦うことになった伊之助が、炭治郎が戻るまでは、と仲間意識が芽生えていることに嬉しくなりましたが、敵に歯が立たず、絶体絶命になっている所に冨岡が現れてホッとしました。伊之助が絶体絶命の途中、過去の話が過ぎったので、詳しくやる日を楽しみにしてます。
20代女性


娘と一緒に「鬼滅の刃」を見ています。この回は柱の二人、胡蝶しのぶと冨岡義勇が出てきます。二人とも大好きのキャラクターなので見ることができて嬉しい回でした。出てくるだけでもオーラが違う二人に対して、頑張ってる炭次郎、善逸、伊之助とはやはり実力の差があるのだろうと思ってしまいます。伊之助はこの回でもスゴく頑張るのですが…。ようやく累(鬼)が出てきますが、彼はそんなに怖くないです。彼が十二鬼月か?逆に顔だけの蜘蛛や目や手足がたくさんある方が断然怖いです。家族愛に餓えている累にぜひ本物の家族愛をこれから教えてあげてください、と言ったところでしょうか。戦う度にどんどん強くなっていく炭次郎と仲間たち、今後も大きな期待をしたいです。
40代女性

第17話 ひとつのことを極め抜け

ここには鬼舞辻無惨直属の配下
十二鬼月がいる――。

那田蜘蛛山の母鬼を倒した炭治郎は、
妹の禰豆子を人間に戻す
手掛かりになる鬼が、
この森にいることを知る。

傷だらけの伊之助とともに、
ふたりはさらに森の奥へ。

一方、ひとり寂しく森を進む
善逸の前に、人面蜘蛛が現れる。

那田蜘蛛山の母鬼を倒した炭治郎を見た時は、心が痛みました。鬼は鬼だけど、少年鬼の累に脅されてやっていたようなものだったので可哀想でした。偽装家族とはいえ、息子に脅される母親はどのような気持ちでいたんだろうと心が締め付けられるような気持ちで見ていました。炭治郎も那田蜘蛛山の母鬼を倒す時は、胸が苦しかっただろうなと思いました。炭治郎の気持ちは、凄く複雑だなと思いました。妹を鬼から助けたい気持ちもあったと思うので、その気持ちがあったからこそ那田蜘蛛山の母鬼を倒す事が出来たのだろうと思いました。善逸が人面蜘蛛にあった時の顔は凄く面白かったです。凄く気持ち悪いものが目の前に出てきたなと怖いという気持ちが全面に出ている顔でした。
20代男性


子供と共に見ました。この回は善逸の話でした。普段はへたれであまり好きではないキャラなのですが、さすがにこの回はカッコ良かったです。たとえ一つの型しか使えなくても、その一つを極めている善逸に決してへたれとは言えませんでした。ここに至るまでも黒髪が金髪になるというハプニングも含め、平坦な道のりではなかったですが、ここではじめて善逸の実力を見ることができました。普段からこんな感じでやってもらいたいのですが…。いつもは女の子にすがってばかりですが、この姿をもっと見せることができたなら善逸念願のモテ期もやって来るだろうに、と思います。まあ、本人は敢えて眠っているので記憶はないでしょうが、思わず名探偵コナンの眠りの小五郎を思い出さずにはいられませんでした。これから益々面白くなりそうで楽しみにです。
40代女性


冒頭の炭治郎と伊之助の会話が微笑ましかったです。鬼との対決で負傷した伊之助という、シリアスな場面なのに彼がやっぱり痩せ我慢してしまうところが何だか意地らしく、語弊を覚悟で言えば可愛いと思ってしまいました。そして、やはりこの回で一番印象深いのは、善逸とじいちゃん(師匠である育手)との絆のお話です。善逸は雷の呼吸を使いますが、一の型しか使えません。時に修行から脱走したり、自棄になったりする善逸をじいちゃんは決して見捨てたりはしませんでした。孤児であった善逸にとってそれは自分自身の存在を認めて貰えた時間だったのではないかと思います。少々荒っぽく善逸に接している節もありますが、まるで息子か孫のように親身に善逸に接する姿は本物でした。厳しくも優しい、善逸の育手はとても素敵でした。
30代女性


最初から最後まで、ほぼ善逸の回!原作も面白いところですが、アニメだとさらに面白かったです。蜘蛛はカラーでみるとめちゃめちゃ気持ち悪いけど、、善逸の汚い高音、ギャグみたいな流れからのかっこよすぎる物理無視の立ち回りに痺れます。過去パートは少し悲しくなってしまいますが、霹靂一閃で仕留めるシーンは最高にかっこいいです。声優さんの演技が際立つ回だと思いました。炭治郎と伊之助が姉と父に出会うシーン(父気持ち悪い…)も、次回への期待が高まる感じでよかったです!炭治郎のギャグ顔も丸くてかわいいです。ギャグとシリアスのメリハリがついていて、鬼滅の刃っぽさが詰め込まれている1話でした!善逸ファンが増えるのも頷ける回です。
30代女性

第16話 自分ではない誰かを前へ

蜘蛛の糸に囚われた
鬼殺隊員と戦う炭治郎と伊之助。

糸を斬り、蜘蛛の巣を破り、
ふたりは山の奥へ。

森を進むにつれ、
蜘蛛の糸がだんだん太くなり、
操られている者たちも
人間には不可能な動きをしはじめる。

操られた隊士たちを、
傷つけずに動きを
止める方法も困難になる中、
炭治郎がとった行動とは――。

「鬼滅の刃」16話は、鬼の糸に操られた隊員を助けるシーンが好きです。やさしい炭治郎は、どんな状況でも人を助けようとするところがとても良い感じます。また、緊迫した状況でもギャクもあり、メリハリのあるストーリー展開がとても良いです。鬼の母は累という鬼によって脅され、ムキになって襲ってきます。炭治郎は伊之助と共に戦おうと声をかけ、伊之助が「ホワホワ」するところが可愛くて好きです。この作品は、戦闘シーンの描写の表現が分かりやすく、迫力がありとても良いです。一方、一人で森を彷徨っている善逸は、一人でも面白いです。そして、鬼の母を倒すシーンはとても切なくて良いシーンだと思います。鬼とは言え元は人間、鬼には鬼の事情があるようです。色々な側面が描かれているところも良いと思います。鬼にもやさしい炭治郎が、この先どう戦っていくのか楽しみです。
40代女性


操られている鬼殺隊たちと交戦する炭治郎はなんとかして彼らを助けようとしていて本当に優しい子だと感じました、しかし使い物にならないと判断された彼らはあっさりと殺されてしまった。殺されかたも結構なグロさで鬼の非情さを実感したシーンでした。そのすぐ後に替わりの刺客が送り込まれてくるけど、それが首から上がない鬼という殺すために切らなきゃいけない部分が最初から無い無理難題な敵が登場して唖然しました。しかし炭治郎と伊之助のコンビネーションでどうにか倒した時の炭治郎の冷静な対処力と伊之助の頭の使わないゴリ押し感が合わさっていいコンビだなと思いました。善逸に関して言えば前回と変わらずネズコちゃんのため山の中を歩いてる姿が可笑しくて面白かったです。
10代男性


伊之助がよくほわほわしていて可愛いですねw。伊之助の被っているイノシシの頭の目も登場時や怒っているときは怖い感じの目なのですが、炭治郎と共闘しているときからあまり威圧感のない目にかわっていて初めて仲間ができたんだと感じさせる表現で好きです。主人公は炎などが一般的な能力ですが、炭治郎は水の呼吸が似合っているように感じました。特に鬼を切った伍の型「干天の慈雨」は炭治郎のやさしさがありありと出ている技だと感じました。初めての共闘でも混乱しないのは炭治郎のおかげだということが分かります。次回は初の十二鬼月が登場するのかと思うとわくわくします。やはりお父さんが十二鬼月なのでしょうか。次回に期待したいです。
20代男性


骨も折れて内蔵に突き刺さっていて操られている隊員達が、誰かを殺してしまったりや動く激痛に苦しまずに済むような方法を考えた炭治郎だったが、その結果も虚しく殺されてしまったのがとても辛かったです。強い操られた敵が現れた時に、炭治郎は前に出ずに流れを上手く作って自分を上手く使っていることに気付きながらも、炭治郎と共闘する伊之助がカッコイイと思いました。操っている鬼の元にたどり着いた炭治郎が、鬼の悲しみに気付き、強い技ではなく優しい技で倒したところに、より一層炭治郎の優しさを感じました。また、操っていた鬼は、鬼であり家族ごっこをしている現状に辛く思っており、人間だったころに思いを馳せているところから、悲しい運命の鬼が多く、早く炭治郎に沢山の鬼を救って欲しいと思いました。
20代女性

第15話 那田蜘蛛山

次なる目的地は北北東。

炭治郎と禰豆子は、
善逸や伊之助とともに
那田蜘蛛山へ向かう。

その山は蜘蛛の巣が
張りめぐらされ、
無数の蜘蛛が蠢く山だった――。

怯える善逸を残し、
山に入った炭治郎と伊之助は、
蜘蛛の糸に絡み取られた
鬼殺隊員に遭遇する。

善逸に追いかけられる禰豆子がとても可愛かったです。藤の家のおばあさんの優しさに触れた伊之助が、その優しさに戸惑って分からないことを炭治郎に聞くところが、伊之助がどんな性格なのかがわかり面白かったです。炭治郎と伊之助が山に入り置いていかれた善逸が、スズメと言い合いしたり、禰豆子が山に入ってしまったことを原動力に怖がっていた山に入っていくところを決めたり、喜怒哀楽が激しくて面白いキャラクターだと思いました。炭治郎の言い方が上手く、意外にも伊之助との共闘が上手くいっていていいコンビになる予感がしました。また伊之助の空間色覚というすごい技を使うことが出来ることに、ケダモノだなと思いました。次の話では、操っている鬼をどうやって2人が戦うのか楽しみです。
20代女性


この作品から家族の絆、人を信じ抜くことの大切さを改めて感じさせることが出来ました。話の展開も奇想天外な内容でとても面白かったです。主人公の、例え敵であっても死をいたわる姿に感動しました。鬼になる前に様々な悩みを持っていたり苦痛な人生を歩んできた故、鬼として生まれ変わり強くなっていくという展開に興味を持ちました。最初の鬼である鬼舞辻無惨の生涯も気になるし、今後出てくる上位のキャラクターとの対決も期待したいです。また、柱のキャラクターや最終選抜に残っていたキャラクターの戦っている姿も見てみたいと思いました。アニメに対して興味を抱いたのは初めてなので、映画が上映されるのをとても楽しみにしております。
20代女性


善逸から禰豆子への愛が溢れていておもしろかったです。一目惚れってやつなんだろうけど、追いかけられて逃げ回る禰豆子が可愛すぎて萌えました。また、山の入り口で隊員の人が急に蜘蛛の糸みたいなので引っ張られていったのは怖かったです。死んだはずの隊員が操られていたのも糸によってだったし、切っても切ってもまた繋がれて操られるなんて、かなり手強い相手だなと思いました。鬼は、家族の静かな生活を邪魔するなと言っていたけど、どういうことなんだろうかと気になります。なんだか何もないのに人間を襲うような悪い鬼ではなさそうな感じがするけど、どうなんだろうかと思いました。また、一人置いてけぼりになった善逸はいつ追いついてくるのかも気になります。
30代女性


禰豆子に一目惚れした善逸は炭治郎に手のひらを返したようなあまあまな態度があからさまでびっくりしました。禰豆子は嫌がって逃げているのですご目が点になって困った顔をしているのがとても可愛かったです。何度も見返してしまいました。藤の家紋の家にいたおばあさんに善逸はおばけと言ったり、伊之助はババアと言ったりめちゃくちゃな呼ばれ方ですがおばあさんは顔色一つ変えず親切に接してくれたので優しい人でよかったねとほっとしました。臭くて不気味な那田蜘蛛山に足を踏み入れていく炭治郎と伊之助、私だったら善逸のように怖がると思うので2人が山に入っていくのを見ていてドキドキしました。いつ鬼が出てくるのかスリル感を感じました。鬼かと思ったら操られている兵士が出てきて可愛そうに思い早く助けて炭治郎達と応援してました。
20代女性

第14話 藤の花の家紋の家

死闘の末、響凱との戦いに勝った炭治郎。

屋敷の外へ出ると、
先に脱出していた善逸と出会う。

だが、禰豆子の入った木箱を抱え
ボロボロになった善逸、
そして二刃の日輪刀を抜いた
猪頭を被った男が立ちはだかる
異様な状況を目の前にする―。

善逸は炭治郎の妹が入っている箱を一歩も引かずに自身がボロボロになりながらも伊之助から守ります。そのシーンがとても印象的で、普段はコミカル担当の彼も引かない場面があるんだなと改めて思いました。結果的に炭治郎と伊之助が衝突し、刀抜きで喧嘩することになります。そして石頭の炭治郎の頭突きが見事にヒットし、伊之助の素顔が初めて分かります。この伊之助の素顔が個人的には一番の見どころでした。顏は色白で目がキラキラしていて美少女のように整った出で立ちで、顔から下はムキムキボディでそのギャップにたくさん笑わせて頂きました。しかも当然のことながら伊之助はいつもながらの野太い声なので、ミスマッチ具合が半端なくてとにかく驚きの回でした。
30代女性


禰豆子を守っている善逸を殺そうとした伊之助と炭治郎が戦うシーンがスピード感があってカッコよかったです。その戦いの中でも、炭治郎が伊之助の身体のことを心配しているので、優しいなと思いました。死んだ人を埋葬する時に、炭治郎と伊之助の話が噛み合ってないのも面白かったですし、結果的に上手く伊之助を使っている炭治郎が凄いと思いました。藤の家で療養することになった3人の伊之助は炭治郎にちょっかい掛けるも炭治郎の長男気質に流されてしまうところや、炭治郎が連れている鬼の禰豆子が可愛いことを知った善逸が二重人格かのように怒り狂うところがとても面白かったです。次回から、出会ったばかりの3人がどのように仲良くなって共闘していくのかが楽しみです。
20代女性


まずは前半の炭治郎と伊之助の体術対決がぬるぬる動く。二人が何をやっているのかがとても分かりやすく細かいところまで作画がすごい。後半は3人の掛け合いが面白い。特に伊之助に挑発されても、弟を見るような目でやさしく対応する炭治郎のどこかずれたやり取りがいい。そして善逸よ。最初の身を挺して箱を守った姿はどこへ行った。最後の怒涛の叫びは本当に笑える。バトルシーンはかっこいいんだけどなあ。このギャップが善逸の面白いところであり魅力だと思う。そして箱から出てくる禰豆子の可愛さがたまらない。竹を咥えてるのは反則だよ。屋敷のおばあさんもかわいらしい。この話みたいなバトル以外の小休止的な話も面白いから鬼滅の刃は楽しく観れます。
20代男性


前回に引き継ぎ今回もギャグ要素がたっぷりで面白く最高でした!相変わらずまとまりのない鬼殺隊の同期の3人で殴り合いと喧嘩らしきものが続いていて騒がしかったのですが、炭治郎の頭突きが決まった際に伊之助が被っている〝イノシシの頭〟の被り物が取れてしまいました。そこら現れたのは凄く美しい顔した美男男でした。言葉使いは野蛮、頭は悪そう、顔は〝イノシシ〟の変人の伊之助がイケメンだった事に驚きびっくりしました。鎹鴉から休息するよう指令が出て3人で休息地に赴いた時に食事〜就寝するまでが描かれていましたが、知らないうちに3人が仲良くなっていたのでひとまず安心しました。ただ噛み合っていなく、善逸に対しては何故か厳しめの伊之助に笑ってしまいました。
20代女性

第13話 命より大事なもの

屋敷の主・響凱が
鼓を打つたびに部屋が回転し、
炭治郎は苦戦を強いられる。

前の戦いで骨折している炭治郎は
弱気になる自身を鼓舞して、
必死に立ち向かう。

響凱が使う血鬼術による攻撃にも
圧倒される炭治郎。

果たして、無事に
響凱の頸を討ち取ることができるのかー。

鬼滅の刃の13話を見た感想ですがいよいよ鬼舞辻無惨直属の鬼である十二鬼月であった響凱という強敵の鬼と戦う事になった炭治郎が空間を操る血鬼術に翻弄されながらその特性を把握して苦戦しながらも自分を応援しながら戦う姿はこれまであった少年漫画の主人公とはかなり違ったという印象を受けました。セリフもかなり特徴があって単に叫び声や技の名前を出して敵をや倒すだけのよくある少年漫画とは違うという印象を受けました。弱気になりそうになった自分をなんとか奮い立たせるセリフは現代人が自分も頑張って苦境をなんとか乗り越えるために自分を応援したいという気持ちを炭治郎がやっているのを見て応援したくなるのだと思いました。また個性的な仲間も増えて面白さがさらに増した回だと思いました。
30代女性


私は、鬼滅の刃13話を見て感動したシーンが、2つあります。1つめは鬼の過去ですね。努力をしていたが、それは報われる事なく、人から馬鹿にされ、人を恨むようになってしまった。それを炭次郎が認めると、鬼も嬉しそうに泣きながら浄化されていくシーンはとても感動しました。自分の目の前にいる人がいくら自分を認めてくれなかろうと、世界にはその人以外の人がいて、きっとどこかに自分を認めてくれる人がいるというメッセージも込められている感じがしました。2つめは、鬼との戦いを終えた炭次郎が外へ出てみると、ネズコが入っている箱を必死に守る善逸の姿です。彼は元々凄く臆病で、鬼に遭遇した際も失神してしまうくらいの人物でした。彼が友達の為に勇気を振り絞り、友達ではなく、友達が大切にしているものを守る姿は善逸の優しさがわかるシーンでした。しかも、彼はその中に鬼が入っている事をわかっていたのに。僕はこの13話で善逸の虜になりました。
20代男性


鬼滅の刃、とても丁寧に、力を入れて作られているのがわかります。一人の鬼との戦闘描写や炭治郎の思考、鬼の癖や戦闘パターンの見極め、ワンシーン毎にしっかりと描かれていました。Aパート丸々使ってようやく討伐、しかし下手に引き伸ばしているのではなく、それぞれの心情や匂いから掴んだ感情、動き回る舞台とキャラと沢山の情報が一つの戦闘に集約されています。今まで見てきた勢いのあるアニメと違った味わいがあるのが鬼滅の刃のいいところだと思いました。そしてBパート、激しい戦闘がようやく終わったのにまだ安心は出来ませんでした。いのすけはサクッと鬼を狩ってしまったため、体力が有り余っていました。そして狙われる根津子、同じ鬼殺隊だと思っている善逸に対し、容赦なく手を下すいのすけ。このシーンもパッと見て単調に思えますが、鬼殺隊のルールからするといのすけが善となる複雑なところでした。
30代男性


響凱が使う血鬼術による攻撃にも圧倒されていた炭治郎ですが、「俺がくじけることは絶対にない」と諦めることなく響凱にくらいつく炭治郎に胸が熱くなりました。特にヤケクソではなく頭と体を使って勝利した所が技の絵も綺麗でとても良かったです。鬼を倒し屋敷から出られた事は良かったのですが、伊之助が「鬼の気配がする」と禰豆子の入った籠を攻撃しようとしますが、炭治郎の“命より大切なもの”と知っていた善逸が必死に守ろうとします。今まで散々弱音を吐いて逃げ回っていたあの善逸が何度も何度も殴られても必死に手を出させまいと守っている姿に感動して見直しました。今回の善逸は男らしくてかっこよかったです!!炭治郎と善逸の友情が芽生えた大切な回だったと思います。
20代女性

第12話 猪は牙を剥き 善逸は眠る

鼓を打つ度に、
部屋が回転する不思議な屋敷の中で、
炭治郎は善逸と離ればなれになってしまう。

炭治郎と別れてしまった善逸は正一を連れ、
恐怖に絶望していた。

その頃、炭治郎は、
屋敷の主である鼓を打つ鬼と、
猪の頭をかぶった奇妙な姿の男に出会う。

突然現れた伊之助が、女の子を踏んだり炭治郎と協力しようとしなかったり本当に味方なのか分からない行動にハラハラしましたが、しっかりと鬼を倒す強い力があり、今後どう仲間になるのかとても気になりました。一方、鬼を目の前にして気を失い寝てしまった善逸が、二重人格かのように強さを発揮し鬼を倒した部分にとても驚きました。また鬼の響凱は元々十二鬼月であったようだが鬼舞辻に数字を剥奪されてしまい、ただ鬼は欲望のまま生きている訳ではなく響凱は何かと戦いながら今に至っていると感じたので、次の話では響凱の過去を知ることができたらいいなと思いました。今回は無事に兄弟が再開することができ、響凱と炭治郎が戦うシーンで終わってしまったので、この戦いがヒートアップしていく所、作画がとても楽しみです。
20代女性


鬼滅の刃の12話を見た感想ですが一言で言えば善逸覚醒の回だなと思いました。炭治郎と合流した時からずっと情けない姿を晒していた善逸がついにその強さを発揮した回でした。善逸は意識があると怖がってしまって全く戦えないようなキャラですが恐怖のあまり気絶すると本来の強さを発揮するというキャラでただのうるさいだけのウザいキャラでないのが彼の魅力だと思いました。もし、善逸がうるさくてビビッているだけのキャラだったら嫌いになっていたかもしれないですが気絶した状態とはいえ本来の強さを発揮して鬼を倒せるというのが分かりかなり好感が持てました。またビビッていても優しい心を持っており弱いものを守る気持ちもあるのでそこも良いと思いました。
30代女性


鬼滅の刃12話はアニメ前半の中のまさに山場の話です。伊之助と炭治郎のやりとり始まり、善逸が鬼殺隊隊士に入れた理由、鼓の鬼の十二鬼月であった過去、兄妹の再会、そして鼓の鬼炭治郎の戦いの開幕とまさに盛りだくさん!鬼滅の刃のアニメはどれを見てもいつも1話1話の中に多くの話、展開が盛り込まれていて見ごたえをとても感じます。この12話は特に個人的に大好きな善逸が初めて活躍を見せてくれる話でもあり何度も見返してしまう面白さです。善逸が舌の長い鬼に追い回され、案の定泣きながら逃げて、追い詰められて、そして……気絶したかと思ったら!あの泣きわめくばかりの善逸がこんなに強いなんてと驚かされます。漫画でも面白いのですがアニメで動くとなお、善逸の速さが際立って鳥肌が立ちました。善逸のかっこよさ炸裂の12話!とても最高です。
30代女性


前の話でネガティブ&変態な部分しか見せていなかった善逸ですが、恐怖のあまり気絶してしまったかと思いきや急に人格が変わって動きが変わり強くなって見事鬼を倒す事ができました。本当は善逸強いんだだと思ったら自分で鬼を倒した事は覚えていないらしく「君がやったの?」と聞くシーンには何とも善逸らしくて笑えました。そして今回からはメインキャラのもう1人・伊之助が登場します。炭治郎には切りかかる、口が悪い、見た目も怖い、自分にとって邪魔なものは見境なく襲ってくる、何よりも人の話を聞かなく“勝利”の事しか考えていない問題キャラです。この伊之助のキャラもものすごく濃くてびっくりしました。ですが、炭治郎、善逸、伊之助のようやくメインキャラが揃ったのでこれからこの3人の掛け合いや成長していく姿が一気に楽しみになりました。
20代女性

第11話 鼓の屋敷

鎹鴉から告げられた
次なる鬼退治の地は南南東――。

その途上で炭治郎は、
最終選別で生き残った
同期の剣士・我妻善逸と出会う。

炭治郎は、善逸の消極的な態度に
手を焼きつつも山の奥地へ向かうと、
屋敷の前で兄を連れ去られた
ふたりの子どもたちに出会う。

そこで、善逸はどこからか鳴り響く
鼓の音を聴くのだった……。

伊之助初登場、善逸が再び登場のシーンなので感慨深いです。最初から女性につきまとっている善逸をみて思わずクスッと笑ってしまいます。それに対してとてもドン引きしている炭治郎もとても可愛いです。2人がおにぎりを半分こにするシーンはホッコリしてしまいました。一方、屋敷内では炭治郎の優しいところ、お兄ちゃんなところが見れてとてもかっこよかったです。敵である響凱のビジュアルもかっこいいですし、声優が諏訪部順一さんなのでよりかっこよく感じます。伊之助は初め的なのか味方なのかもあまり分からないキャラクターでしたが、登場の仕方がかっこよかったです。刃こぼれしている日輪等の描写などはとても綺麗で素敵でした。今後見られるだろう戦闘シーンも楽しみです。20代女性

この11話では炭次郎が初めて善逸と会話するシーンがあるのですが、2人の会話のテンポが凄く良いです。また、初めて会話するにも関わらず善逸への扱いが雑で、善逸に対して一言も喋ることなく凄く嫌そうな顔をする炭次郎の態度は何度見ても思わずクスッと笑いが漏れてしまうくらい面白いです。そして、そこから始まる善逸の泣き喚くシーン。何故か合間にはブリッジをしながら叫ぶシーンもあり、初めて見たときは「何だこの子は」と思わず突っ込まずにはいられませんでした。しかも声優をしている下野紘さんの声がマッチしており、見事にキャラを引き立てているのです。そのため、私の善逸に対するイメージはマイナスになるどころかどこか憎めないキャラとなり、今では善逸といえばこのシーンが思い浮かぶほど好きなシーンです。30代女性

11話で初めて善一と炭治郎の掛け合いがあり非常に印象に残っている話です。下野紘さん演じる善一の汚い高音が本当に最高です。最終選抜で会ったことがある2人なのに炭治郎は善一の事を覚えていない掛け合いなどクスクス笑えます。善一が女の子にしがみついたりしていて泣いてばかりいる姿を見て冷たい目で別の生き物を見るような顔でみる炭治郎の顔がすごく可愛いです。炭治郎はとても優しいので自分もお腹空いているはずなのに善一におにぎりを分けてあげたりしてさすが長男なんだと感じました。伊之助が初登場のシーンもあるので最高に見所のある11話です。最初伊之助を見たとき悪役かと思うような登場シーンでびっくりしました。ここからかまぼこ隊が誕生すると思ったらワクワクがとまりません。20代女性

ビビリの善逸のおかしさが最高潮に達する回で、非常に面白いです。任務で鬼退治に向かう炭治郎と善逸ですが、問題の鼓の屋敷までのあいだ、入ってからも善逸は腰が引けまくっています。炭治郎とはぐれてしまって「死ぬ死ぬ死ぬうう!」とわめきながら、中に取り残された子供を放り出しかねないヘタレぶりは、ここまで徹底しているので逆にこのキャラクターは人気があるのでしょう。これで鬼殺隊隊士ですから。憎めないです。鼓の屋敷では空間が回転するという不可思議な血鬼術を使う異能の鬼が出現し、気色悪いことこの上ないです。また、この回で初めてイノシシの仮面を被った伊之助が現れます。猪突猛進と叫びながら、鼓の屋敷を走り回っていますが、伊之助はどこから命令をもらったのでしょう。トリオが揃い、転機となる回となりました。40代男性

今まで鬼殺隊になってからというもの指令があっても禰豆子と戦ってきていたけどやっと最終選別で出会ったこと会って一緒に行動することになったのには、また新たなる展開が待ち受けているんだろうなと思いました。すぐに死んでしまうかもしれないから結婚してって言っている善逸には笑わされました。炭治郎は体がぼろぼろなはずなのに女の子を守ったりおにぎりを分けてあげているのがすごくかわいいしいい子だなと改めて思わされました。善逸がピーピーうるさいのには呆れないのかなと思いましたしあんなうるさい人と出会っても私だったら無視してしまうなと思いました。これから善逸と一緒に戦うことになるのかなと思うとわくわくしました。20代女性

物語りの展開のスピード感がありつつも登場人物の感情や考えの深さがしっかりと残っていてすらすら読めました。すらすら読めるのにしっかりと内容が頭に入ってくるので、ストーリーがつかみやすくすぐ読み終えました。自分の弱さからどう立ち回れば勝てるのか考え行動する主人公の本気の姿はとてもかっこよく、つい応援したくなるものでした。11話は遊郭での鬼の話で、遊郭ならではの空気感はとても新鮮でこれこそ映画化されてほしいと思ってしまうほど世界観が素敵でした。最後のシーンの兄妹愛は本当に感動して、鬼でありながらも人間だった時の兄妹の過去と鬼になってからの言い合いすべてが尊く思えて涙なしでは見られないものでした。とてもおもしろかったです。
20代女性

第10話 ずっと一緒にいる

炭治郎の苦境は続く。

矢琶羽が最期に繰り出した
血鬼術”紅潔の矢”を、
炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、
なんとかしのいでいた。

一方で禰豆子と朱紗丸の戦いは続いており、
状況を危惧した珠世は、
自身の血鬼術を使い―。

炭治郎が男性の方の鬼を見事倒すシーンから始まり、よっしゃーと爽快な始まりがよかったです。ですが、消える間際に最後の力を振り絞って放たれた鬼の技にあたふた。その技を受けるために炭治郎が水の呼吸の型を出すのですが、1話でこれほどたくさん技を見れたのはファンにとっては、すごくテンションが上がったと思います。その技のシーンの水の絵がすごく綺麗でアニメっていいなと思えました。あとアクションで良かったのは、禰豆子ともう一人の女鬼との蹴鞠。まりをただ蹴り合うだけなのに、すごく白熱してました。この10話では、お世話になった珠世さんたちとの別れだったのですが、禰豆子を珠世さんに預けようか一瞬迷った炭治郎の手を握って真っ直ぐに見つめる禰豆子の目がとても真剣で力強くて、時間が止まったように見惚れてしまいました。あんな目で見つめられたら絶対に離さない。ずっと一緒にいると自分も思ってしまいそうでした。30代女性

一番よかったのは禰豆子の戦いかな。普通の女の子だったのに鬼にされて少しは戦えるんだ!って思ってたところに戦うとは少し違う戦闘で禰豆子らしい戦いだったと感じた。辛抱強さはやっぱり竈門家の血筋であり女の子だからこそだと感じた。戦いが終わって愈史郎と珠世の隠れ家に集まった時に禰豆子が珠世さんに抱きついているのは感動した。やっぱり鬼になっても長女なんだなって。しかも、珠世さんのほうが年齢は上のはずなのによしよししてる禰豆子も照れてる珠世さんも超かわいい。人間の頃の感情を戻しつつある禰豆子にも感動するし、人間扱いしてるところも禰豆子の優しさだなって感じれた。だからこそ愈史郎も竈門兄弟なら心を許しても大丈夫だと珠世さんを通してでも感じられたのは大きな1歩だと思う。この話を通して人間と鬼は正常な感情を持てばわかりあえるんだってことを、伝えてる気がする。20代女性

まさか毱の鬼があんなやられ方をするとは思わなかったのでかなり衝撃でした。無慘の呪いだと珠代は言っていたけど、どうして名前を口にするだけで命を奪われなければいけないのかとても謎に思いました。また、珠代が毱の鬼に使った血鬼術も本音を吐かせるものだと思いますが、不思議すぎてドキドキしました。また、毱の鬼が亡くなる間際、小さな子供のように、遊ぼうと言っていたのがすごく切なかったです。きっと人間だったころ、大切な人と毱で遊んでいたんじゃないかなと思えました。また、珠代が禰豆子を置いていくことを提案したけど、禰豆子が炭治郎についていくことを決めるシーンは深い兄妹の愛を感じました。炭治郎と禰豆子は2人で一つなんだなと感動でした。30代女性

結構大変そうでしかも鬼とはいえど珠代さんは実際に戦ったりしない鬼だから人出は少ないんだろうなと思いながら観ていました。愈四郎くんがすごく洞察力があってからくりを突き止めたのはすごいし賢いんだろうなと思いました。あの使っている紙があれば無敵だし倒せるだろうなと思ったので炭治郎は愈四郎くんに感謝しなきゃいけないだろうなと思いました。禰豆子も全然戦っている経験は少ないけど必死に戦っているしこれが終わったらまた睡眠に入るのかなと思っていました。鞠が当たっただけで禰豆子の足は切れちゃったしなくなったのですごい威力なんだろうなと思って一気に怖さが増しました。でも兄弟で戦って倒す姿には感動しました。20代女性

10話は読み始めから宇髄天元の考えと3人の女房の過去の話がありもうこの時点で感動しました。最初からのめり込めるような漫画は初めてです。上弦の鬼と柱の戦いは熱いものとなりそうと想像できる中、柱ほどの強さのない主人公の追い詰められる姿は息を飲むような緊張感がありました。主人公と宇髄天元の助け合いながら上弦の鬼に挑む姿はとても迫力があり面白かったです。主人公と宇髄天元が鬼に負けてしまいそうな不安もあり、とてもハラハラする場面が多かったです。主人公の炭治郎に限界が来た時にはもうどうなってしまうかとハラハラは続きましたが、炭治郎の代わりに禰豆子が宇髄天元と協力して戦闘をするシーンは、柱合会議での柱と鬼の禰豆子の微妙な空気感を思い出しました。最初から最後までおもしろかったです。20代女性

引き続き戦闘シーンの迫力と映像の美しさに感嘆しました。戦闘シーンに限ったことではありませんが、主人公の炭治郎を筆頭に登場人物の一人一人のキャラクターが立っており、敵味方双方の生い立ちや背景がしっかり描かれています。ストーリーの練度、声優さん方の実力もあいまって漫画のイメージを損なうことなく立体感を伴いきっちりマシマシにして届けてくれています。鬼に人間が蹂躙され、鬼狩りの剣士が鬼を討伐するだけの世界ではなく、鬼であるがゆえに逃れられない運命が存在していることに非常に悲しい気持ちになりました。とは言うものの、本当に鬼が実在していたら、私なら人間に仇なす鬼に直面したらとても哀れみの気持ちにはなれないと思います。毎回新しい感情を届けてくれる作品です。次話も楽しみにしています。
30代男性

第9話 手毬鬼と矢印鬼

炭治郎を助けた者は、
珠世と愈史郎という鬼だった。

珠世は炭治郎たちを、
”目隠し”の術を施した屋敷へといざなう。

そこで炭治郎は、珠世との会話から、
鬼を人に戻す方法についての活路を
見出すのだった。

そのとき――
炭治郎を追うふたりの鬼が
屋敷の場所をつきとめ、
猛烈な攻撃を繰り出す―。

鬼舞辻無惨の命令によってやってきた鬼との対峙は緊張感がありました。無惨が放った鬼なだけあって、これまで炭治郎が戦ってきた敵よりもはるかに強いと思いました。あれだけ多くの手毬で攻撃してくる朱紗丸を止めるのは、スピードもパワーも必要で大変なことだと感じました。矢印を操る矢琶羽と共にいることで、朱紗丸の攻撃力はさらに上がっていると感じました。矢琶羽の手の目玉は気持ち悪さを感じていたので、炭治郎も同じことを考えていたのは笑ってしまいました。技を出して攻撃を緩和させる方法だと、あまりにも体力を消耗するので炭治郎が心配になりました。ねずこの脚が攻撃されてしまったときは焦りましたが、治療ができる珠世がいてくれて良かったです。炭治郎が矢琶羽にした技は迫力がありました。30代女性

手毬鬼と矢印鬼が炭治郎のところへやってきました。今までの鬼とは強さが異なり、十二鬼月だと思いました。禰豆子も加勢してくれましたが敵が強くて足をやられてしまいました。手毬鬼は珠代さんが仕掛けた罠により鬼舞辻無惨のことを口にしてしまい、鬼舞辻無惨の呪いによって亡くなってしまいました。自分のことを話すと生きていられない呪いをかける鬼舞辻無惨とは、やはり相当恐ろしい鬼だということがわかります。今回わかったのは、十二鬼月だと思い込んでいた2人の鬼は亡くなった時に目玉に数字がありませんでした。珠代さんによると十二鬼月は証拠として目玉に数字が刻まれているらしいのでこの2人は違ったようです。こんなにも圧倒され強かったのに十二鬼月ではないなんて後から出てくる十二鬼月の強さはどんなものなのでしょうか。30代女性

炭治郎と禰豆子2人が力を合わせて、強い鬼との対決は迫力満点で、映像がとても綺麗でした。炭治郎の頭の回転の早さは素晴らしいものです。愈史郎の力を借りて協力し合い戦う姿は凄くかっこよかったです。鬼と人間では力の差がかなり違い戦いも激しくなっていく中で禰豆子が力を貸すことで、炭治郎の戦いが少し楽になる。2人の深い絆を見た気がしました。お互いがお互いを守ろうとしている姿にすごく感動しました。織り成す技の美しさは魅入ってしまうほど綺麗で、繊細でとても素晴らしいです。2人の力で、更にはたまよさん愈史郎の力を借りて鬼に勝ち血を採ることが出来るのかハラハラドキドキの展開に目が離せません。勝って欲しいと応援したくなるような2人から目が離せませんでした。20代女性

冒頭から一撃で愈史郎の頭が切られるという不穏な始まりでドキドキします。鞠と矢印を組み合わせた攻撃に苦戦する中、炭次郎が戦いながらも知恵を絞り敵の攻撃を攻略していく姿にスカッとします。炭次郎が複数の技を繰り出すので、かなり見応えがあります。炭次郎が矢印を操る敵、鼠子と愈史郎が鞠を操る敵とそれぞれの戦いも見物です。鞠を操る敵が途中でパワーアップし、腕が増え千手観音のようなキャラクター造形には気持ち悪い・・・と呟いてしまいました。また愈史郎の珠世への愛が爆発しています。それ故に炭次郎と鼠子を囮にして逃げようと提案するシーンにはクスっと笑ってしまいました。矢印の敵に最後に一撃を喰らわすまで、様々な攻撃を組み合わせるところはまさしく水の呼吸のオンパレードで大迫力です!20代女性

毱を使う鬼も、矢印を使う鬼も、とても強すぎてかなりドキドキする戦いでした。特に、炭治郎と矢印鬼の戦いは、最後の最後まで目が離せないバトルだったと思います。近づくことすらできなかった炭治郎がアレンジした技を使うことで一気に形勢逆転したのはとてもスカッとしました。また、矢印鬼もただでは負けず、最後の最後に猛烈な矢印攻撃をうってきたところがすごくおもしろかったです。何度も何度も炭治郎が技を出すことで攻撃を耐えている様子から目が離せませんでした。また、矢印鬼は倒せたけれど、毱の鬼の方が強そうな感じがしてとてもドキドキします。禰豆子も足をやられてしまっていたし、あの毱をどうにかすることができるかが鍵になりそうな気がします。30代女性

珠代さんと出会って隠された屋敷に入っていくのはすごいしそんな技術までも持っているんだなと感心しました。愈四郎くんはすごく珠代さんのことが好きだし、珠代さんの言うことはすごく聞くしきらきらした目で見つめているのもかわいくてはまってしまいました。禰豆子も珠代さんに懐いていていきなり子供みたいにゴロンってしたのはすごくかわいいなと思いました。鬼の力はやっぱり鬼にはかなわないんだなと思ったのですがあんなに強行突破で2人で襲ってくるなんて卑怯だなと思いました。1人は目が見えていないし1人は腕が多いし鬼にはいろんな種類がいるし覚えきれないくらいだなと思いました。この子たちも上弦とかじゃないことが驚きでした。
20代女性

第8話 幻惑の血の香り

次なる任務の舞台は東京・浅草の町。

大正の華やかな都会の街並みに
戸惑う炭治郎だったが、
そこで鬼の匂いを嗅ぎつける。

匂いを追った先で出逢ったのは
鬼舞辻無惨だった。

鬼舞辻を斬ろうとする炭治郎。

だが、鬼舞辻は行きかう人間を鬼に変え、
町を混乱に陥れる。

必死に事態を収拾しようとする
炭治郎の前に、 とある人物が姿を現す―。

珠代という鬼が炭治郎に味方になってくれました。鬼なのに味方になってくれたのは、鬼を人間に戻す研究をしていたからでした。確かに元々は人間だったのだから人を襲いたくない鬼もいるのだなと思いました。しかに珠代に出会ったのは幸運です。禰豆子の血を調べ、鬼舞辻無惨に近い鬼の血を手に入れることができれば、人間に戻れるかもしれないという情報を手に入れられました。また、鬼舞辻無惨が与える血の量でスペックが高い鬼が生まれることも知れました。これで炭治郎はますます禰豆子のために鬼と戦う覚悟ができたと思います。しかし一方で鬼舞辻無惨に炭治郎は目をつけられ、炭治郎の首を持って来いという命令が下されてしまいました。耳飾りはやはり何かの因縁があるようです。30代女性

炭治郎は宿敵鬼無辻無惨を街中で見つけ、家族連れでいる姿は周りからは普通なのでしょう、炭治郎は嗅ぎ分け絶対にお前を許さないと叫ぶ姿はもどかしいのでしょうね、見つけたけど今はいけないという悲しいですね。警官が駆けつけ炭治郎が襲われそうになった所を女性と男の子が助ける。綺麗なお姉さんが出てきましたが鬼なんだと思うと少し怖いですね。でも助けてくれたので人間の味方なんでしょうね。珠代さんと愈史郎と炭治郎が話をしている最中の禰豆子がめちゃめちゃに可愛くて、何度も巻き戻して見てしまいました。話の中の鬼無辻無惨の呪いとか体を変えているという難しい話が出てきましたが、禰豆子を人間に戻すための道が見つかり、炭治郎はやる気が増していて頑張れと応援してしまいました。20代女性

鬼舞辻無惨の残忍さと、違和感なく人間に紛れている事実に恐怖を感じました。無惨の妻と子らしき人間は何も知らないように見えましたが、どのような関係なのか気になりました。簡単に人間を鬼に変えることができる無惨が、人間と一緒にいることが不思議です。絡んできた人間に対して一瞬で手を下す無惨を見て、他の鬼との格の違いを感じました。珠世と愈史郎のような鬼がいることは驚きましたが、少し救われたような気持ちになりました。ねずこを悪く言う愈史郎に対して反論する炭治郎は、シスコンで笑ってしまいました。対する愈史郎も珠世に心酔していて、炭治郎と愈史郎は少し似ていると思いました。珠世は鬼とは思えないほど穏やかに見えますが、たくさんの辛い思いをしてきたのだと感じました。30代女性

第8話は新しいキャラ、珠世と愈史朗が出てくる回で、炭治郎が禰豆子を人間に戻せると言ってもらえて希望が持てる回なので好きです。そして愈史朗が珠世の事を本当に大切に思っている事がわかるのでそこも好きです。2人が一緒にいるのは見ているだけで素敵です。他には無惨が人間を殺す凶暴さ、強さが描かれていて恐ろしい敵だと感じる回でもあります。人間の振りをしているときはとても穏やかなのに病弱に見えることを嫌がっているように詰め寄る姿はとても恐ろしく感じました。またうどん屋のシーンは炭史朗の早食いに笑えましたし、愈史朗のあとをついていく炭史朗が禰豆子が美人だと言い続ける兄バカぷりが面白いし、禰豆子への愛情を感じるシーンでとても大好きです。30代女性

突然現れた珠代と愈史郎が鬼だったというのがびっくりでした。炭治郎を助けてくれたけど、鬼の中にも良い鬼がいるなんて衝撃でした。そして、愈史郎が珠代のことが大好きで、炭治郎に嫉妬したりしている姿が可愛すぎて癒されました。恋以上に珠代のことを尊敬しているんだろうなと感じました。また、無慘が街で絡んできた酔っぱらいを倒してしまうシーンは、無慘の残虐さをとても表していて怖すぎました。無慘の血を与えると鬼にすることができると言っていたけど、鬼はみんなそうやって出来上がったのかなとドキドキしました。無慘は炭治郎のことが気になるようで、男と女の鬼を2人呼び出していたけど、なんだかとても強そうな感じだったのでこれからの戦いが楽しみです。30代女性

まさかこんなに早く鬼の大将である無惨と出会ったことに驚きました。しかも人間のフリをしていて子供と一緒にいるし最初は普通に子供も奥さんも鬼なのかなと思いましたが、人間になりきっているだけって怖いなと思いました。普通に通りすがりに人を鬼にしてしまうなんて通り魔よりも性質が悪いし絶対に好きにはなれないキャラだなと思いました。炭治郎も追いかけるとかの前に鬼にしないようにしていたのがすごい判断力だなと感心しました。誘惑の香りで綺麗な珠代さんと出会ったし先のことを考えると珠代さんと出会わなかったらしんどい思いをしていたと思うとよかったなと思いました。とにかく綺麗な女性だなというのが珠代さんの第一印象でした。
20代女性

第7話 鬼舞辻無慘

三人に分裂した鬼が炭治郎を追い詰める。

そのとき禰豆子が鬼に襲い掛かった。

鬼になってしまった妹は
守らなければいけないほど
弱い存在ではない――。

意を決した炭治郎は、
分裂した鬼のひとりを追い、
地面に広がる沼へ飛び込む。

沼の中で待ち受けていたものは―。

初めて、禰豆子と炭治郎が力を合わせて戦うことになりとても絆を感じました。鬼になっているから自分が守らなければいけないわけでもないけれど、妹を傷つけたくないお兄ちゃんの優しさがとても感じられて心が温かくなりました。鬼に勝ったけれど、禰豆子は傷を負ってまた眠ってしまいます。そのシーンでの炭治郎のごめんなの言葉に涙が出そうなほど悲しくなりました。無惨の事を鬼が話さないしかも、怯えている。優しい炭治郎は何かを察してでも何も聞けず後悔。悔しい悲しい苦しいそんな気持ちに自分も苦しくなりました。家族を失い、妹を助ける決意をした1人の男の子はもう立派な男の人になっているなと感じました。人の心に寄り添い、痛みを分かち合うことが出来るのは炭治郎だからだなと思いました。とても素晴らしかったです。20代女性

鬼と戦ってる時に兄の炭治郎を助けるために禰豆子がリュックから出てきて一緒に戦い始めました。鬼と戦う鬼の禰豆子はやはり特別だと思いたいシーンです。炭治郎は禰豆子を信じ、守ってばかりではなく地上を禰豆子に任せたことによって自分が地下でちゃんと戦うことができました。兄と妹の絆は強いです。鬼に勝った時に一番強い唯一無二の鬼である鬼舞辻無惨の情報を聞き出そうと思ったのに怯えて口にも出せない様子からすると本当に怖い鬼なんだということが改めてわかりました。鬼舞辻無惨は浅草で人間に化けて人間の奥さんと子供と一緒に暮らしていました。平然と人間の首根っこを傷つけ鬼にしておきながら自分は怖い事件が起きたと人として姿をくらますのが恐ろしいです。しかし匂いだけで鬼舞辻無惨にたどり着いた炭治郎は改めてすごいと思います。30代女性

最初禰豆子が1人で戦いに行こうとし、炭次郎に止められ戻りますがそこで鬼に襲われかけます。炭次郎はやばいと思いますが禰豆子はひょいと1回転し戻ってきます。何あの軽やかなかわいい子と思ってしまいました。炭次郎はそんな禰豆子を見て青年と少女を守ってくれと告げ沼に入っていくのでした。沼に入った炭次郎は犠牲になった人たちの着物などがたくさんあり怒りがこみ上げてきました。いろいろ鍛錬してきた炭次郎はしっかり考えて攻撃し、鬼を倒します。めちゃくちゃかっこよかったです。そのあとすぐに地上に戻り禰豆子の危機に駆けつけ助けます。鬼の言い分は酷いもので炭次郎も聞いていられない様子でした。禰豆子は戦闘に関してはまだ単調で弱いと思われがちですが私は人間のために戦う禰豆子の姿が素敵でした。20代女性

炭治郎とねずこのコンビワークの良さに感心しました。水の中でこそ発揮できる力を上手く生かしていた炭治郎は、修行を経て本当に強くなったのだと思いました。炭治郎が攻撃に専念している間に、人間である2人を守るねずこを見て成長を感じました。敵が複数ということもあり、ねずこがいなければ炭治郎もさらに苦戦を強いられていたと思います。炭治郎は不安もあったと思いますが、ねずこのすばやい動きには感心しました。ねずこに危険が及んだ際には、すぐに戻ってきた炭治郎に頼もしさを感じました。鬼舞辻無惨の名前を聞いただけで恐怖で震え上がっている鬼を見て、改めて敵の大きさを感じました。炭治郎には今後も、鬼に苦しめられた者たちの気持ちに寄り添える人でいてほしいです。30代女性

炭治郎が鬼に鬼舞辻無惨について尋ねたとき、鬼が異常に恐怖していたのがとても怖かったです。あんなに強い鬼が名前を聞いただけであれほどまで恐れる存在とはどんなものなんだろうかとかなり興味が湧きましたが、そのあとすぐに本物の鬼舞辻無惨と出くわしたのが本当に衝撃でした。こんなところで出くわして炭治郎がやられたりしないだろうかと思ったけど、鬼舞辻無惨が女の子を抱えていて、普通に人間として街を歩いていたことがびっくりでした。しかも、炭治郎の怒りを掻き立てるように通りすがりの人をわざと切りつけるなんて極悪非道だと思いました。きっと、この隙に逃げられてしまうんだろうけど、炭治郎がどうするのかがとても気になります。30代女性

変な音を出したり地面にもぐったりするめんどくさい鬼だなと思いました。もぐっても大丈夫だと思えた炭治郎はさすがだし鬼殺隊としてしっかりしているんだろうなと感動しました。禰豆子もしっかりお兄ちゃんの言うことを聞いて地上で男女を守ろうとしている姿がかっこいいなと思いました。変な音しか出さないと思っていたのにしっかり話すことが出来ていることに驚きました。あの高速歯ぎしりみたいなものがすごく気になってしまって集中できなかったです。いきなり女性が消える事件はいきなり地面にひっぱられていたからこそってことですごく怖いなと思いました。空気が薄いはずなのにあんなにゆっくり考えて攻撃している炭治郎は訓練をしっかりしていたんだと改めて思いました。
20代女性

第6話 鬼を連れた剣士

鬼殺隊の隊服に身を包んだ炭治郎。

腰に日輪刀を携え、
禰豆子が入った鱗滝特製の木箱を背負い、
鬼殺隊の初任務として毎夜少女が
失踪しているという北西の町に向かう。

そこで炭治郎は、恋人をさらわれ、
憔悴しきっている和巳と出会う。

たしかに、近くに鬼の匂いを感じるが、
鬼の姿はどこにも見えない。

不穏な事件に鬼の影を疑う炭治郎は―。

ついに炭治郎の初任務ですが、沼の鬼が出てくるまでの不気味さが最早ホラーです。緊張感がこれまでの比ではないですが、初任務からこんな不気味な敵に勇気を持って立ち向かうことができる炭治郎の正義感と精神力の強さは素晴らしいです。まだそんなに強くなく、経験値が少ないものの自分の持っている力を存分に発揮していますし、冷静さを失わない戦い方にはヒーローの素質も感じさせます。鬼の最低度合いもよく表れていますのでちょっとイライラして早くやっつけて欲しいと思ってしまうのもシナリオの妙でしょう。そしてまだ序盤ということで鬼などの設定についてや禰豆子が少し柔らかい印象になっている理由も語られているのでわかりやすさと言う点でも親切で見やすいです。30代女性

鬼殺隊の隊服に着替えた炭治郎の姿がとても勇ましく見えました。この鬼滅の刃というアニメは巷ではかなりの話題になっているみたいですが、元々は深夜アニメで話題になった作品でこの状況に戸惑っていますが凄く嬉しいです。この6話で日輪刀という刀を携えるのですが、この刀が結構変わり物で持ち主によって色が変化するなんていうものですからすごい興味をそそらせる設定をつけたなという気持ちでいっぱいになりました。炭治郎の日輪刀は刃先が漆黒に変化していったのですが、師匠達がその変化を見て少し戸惑いながらも珍しいということを話すのですごく特別な存在だということがこの場面から読み取れてすごくワクワクしました。やっぱり刀というものはかっこいいと改めて感じました。30代男性

この話で鬼殺隊の初任務に臨む炭治郎がすごくカッコ良かったです。禰豆子を木でできたリュックのようなものに入れて任務の場所に行くのですがかなり興奮しますね。これからどんな強敵が現れるのかというワクワク感でいっぱいになりました。ちょっとだけ気になったのですが、この禰豆子が入っている木の箱のようなものなんですがとても小さいように感じました。あのサイズの禰豆子が体を丸めて入っていたのならとても体が痛くなりそうで少し心配になりました。鬼の匂いを感じることができる炭治郎がすごく頼もしく見えました。絶対に分かるわけがないのに犬並みの嗅覚で鬼の気配を察知するわけですからすごいですね。あの場面での緊張感は言い表せません。30代男性

いよいよ、初の任務にドキドキが止まりませんでした。
日輪刀と禰豆子を抱え歩いていく炭治郎はとてもかっこよかったです。そして、それを見送る鱗滝さんは頑張れよと言う思い、生きていてくれと言う思い。様々な思いを感じるシーンでした。すごく素敵でした。初の任務に手を抜かずしっかり向き合う炭治郎は変わらず、優しくて温かくて素晴らしい男の子だと思います。あれ程までに人を思いやれる優しさを持っている人は少ないと思います。心配になるけれど、きっとこの子ならと安心して信頼できるようなほんとにカッコイイです。術を使う鬼との初対面に炭治郎がどう戦いどう成長していくのか、鬼殺隊としての炭治郎、一人の人間として家族のかたきをとりたい炭治郎。どちらの姿も見ることができるとワクワクしています。20代女性

鱗滝さんがいい人過ぎて全話から涙でした。鱗滝さんから禰豆子は眠って回復するタイプである事も、禰豆子の為に一緒に連れていける箱も作っていて本当に良い人に出会ったなと感じました。刀ももらっていよいよ最初の依頼場所北西の街に向かいます。女の子たちがさらわれているという事件に鬼が関係しているとすぐ捜査し、婚約者を目の前でさらわれた青年と共に犯人の鬼を見つけます。炭治郎は常にかっこいいなと思うのですが、戦闘シーンの禰豆子はもっとかっこよくて普段はのほほんとしていて可愛らしいと思っていたのですが、鬼化して炭治郎を助けようとしている姿はかっこいいなと思いました。鱗滝が人間は守るもの、鬼は敵だと暗示をかけていた事で優しさは残っていたのですが、きっと禰豆子は元々心の中で鬼と戦っているのではないかと思いました。20代女性

いよいよ血鬼術を使う鬼が登場して、とてもドキドキしました。炭治郎がいくら鬼殺隊に入れるほど強くなったとはいっても、いきなりの相手としてはかなり強すぎるんじゃないかと思いました。しかも、分身まで作れてしまうなんてびっくりでした。そして、なんといっても、自分の婚約者が鬼に食べられてしまったのだと知ったときの男性の絶望の表情がただただ悲しかったです。きっと、どこかで生きていてくれていると信じ続けていただろうし、あの髪飾りを見たときの絶望感は計り知れないだろうなと私もかなりショックでした。炭治郎も怒りから戦闘が始まったけど、かなり押されていてドキドキでした。最後に禰豆子が登場したので、2人で倒してもらいたいなと期待しています。30代女性

鱗滝さんは炭治郎に無惨について教えてくれたり、禰豆子のためにカゴを作ってくれたり本当にいい人だなぁと思いました。禰豆子を背負って旅をしている炭治郎はお兄ちゃんという感じがして兄弟愛を感じました。また、鬼というものは一般の人にはあまり認知されていないのだと再確認しました。鬼にさらわれてしまったのに少年のせいにされたのが可哀想でした。沼の鬼が3体もいることに驚きました。どの鬼も性格が違うように見えるのに、同じ木村良平さんという声優だとしり、改めて凄いと思いました。全然違う人の様でした。また、禰豆子が人間の2人に手を添えるシーンは禰豆子の優しさが伝わって、とても可愛らしいと共に頼もしさを感じました。20代女性

ここから炭治郎と禰豆子の物語が始まるという感じがしてとても好きなところです。炭治郎が試練を乗り越えて帰ってきて、2人でこれから頑張って欲しいと思える場面です。禰豆子が布団の下から顔を出しているシーンは本当に可愛くて、思わず画面を止めたくなってしまいました。鱗滝さんも本当に良い人で2人のお父さんみたいな感じがします。また、沼の鬼の登場では、やはり普通の人にとって鬼はあまり知られているものでは無いのだというふうに感じました。沼の鬼との戦闘シーンも迫力満点です。水の呼吸で繰り出した際の水しぶきの映像が本当に綺麗です。禰豆子が人間のふたりを守ろうとするシーンも素敵です。禰豆子がただの鬼ではないというのを感じて感動しました。20代女性

いよいよ出発した炭治郎たちから目が離せませんでした。鬼の気配を感じ取ることができた炭治郎は修行のお陰もあり、成長したと感じました。1人ならまだしも、敵が複数に分散していたのは驚きました。鬼の謎の超音波のような鳴き声が、余計に恐怖を感じると思いました。ずっと眠っていたねずこが、炭治郎の危険を察してか目を覚ましてくれて安心しました。人間と鬼が連れ立った行動していることを、鬼でさえも疑問に思っていたことが印象的でした。鬼側からも炭治郎とねずこのような関係性は不思議であるがゆえ、怖い存在だろうなと感じました。人間は家族だと暗示を掛けられたねずこが、人間の頬っぺたに手を当てていた様子に癒されました。30代女性

禰豆子をつれて初めての任務に向かう炭治郎は、和巳という男性と出会います。そこでは、16歳になる娘が次々と行方不明になっているということ。和巳の婚約者である里子も同じく一緒に歩いていたにも関わらず突然と消えてしまうのです。和巳とともに鬼を追い詰めるも、返り討ちにあいそうになる炭治郎を助けたのが、背中の桐の箱の中にいるはずの禰豆子でした。16歳の娘がなぜいなくなるのという不思議さと、里子だけは生きていて欲しいというハラハラさとで終始ドキドキしっぱなしの回でした!最後にもうダメだ!と思ったときの禰豆子の登場はスカッとするものがありました!次回の禰豆子と炭治郎の戦いと和巳と連れ去られた娘たちの行く末が気になります!
40代女性

第5話 己の鋼

朝日が昇り、七日間の戦いの果てに
生き残った剣士たちはたったの四名だった。

生き抜いた炭治郎たちを
出迎えた案内役からは、
鬼殺隊についての説明が行われる。

それぞれに鬼殺隊の隊服、
伝令役となる鎹鴉が支給され、
最後に、自身の日輪刀を造る
玉鋼を選んだ。

そして、鱗滝の家へと帰宅した
炭治郎を待っていたのは―。

同期組(伊之助以外の)が一同に会する貴重な会です。アニメではまだそれぞれの人物背景が描かれていないので、「変わった奴らが残ったなあ…。変わっているからこそ生き残れたのかな」という感想で、特に玄弥が嫌な奴として描かれているのは、後からわかる玄弥の事情の布石としても大事なエピソードになっていました。炭治郎が鱗滝さんのところへ戻ったシーンでは、眠りから覚めた禰豆子との再会シーン、噛みしめるように「よく生きて戻った」と声を掛ける鱗滝さんのことばが涙を誘い、改めて最終選別の過酷さを表していました。また、人気キャラクター・鋼塚さんの初登場もあり、ハードな展開つづきだった物語にちょっとした「くすっと感」が盛り込まれています。30代女性

炭治郎の優しさ、正義感が溢れるお話でした。炭治郎が強くなったことを十分に感じさせる選抜試験の様子はラストシーンではありますが見応えがありますし、その後の鬼の人間時代の回想シーンを流して炭治郎がその気持ちに寄り添うように祈る姿はこれからの物語の中でもとても重要なシーンだと思います。試験を終えて生き残ったメンバーの顔を見て自分が助けられなかった人のことを想って悔やむ姿や乱暴を働く同期に対して真っ向から向かう姿も今後の炭治郎の人格を形付けています。中盤以降は鱗瀧さんのところに戻って抱きしめてもらうシーンも良いですし、日輪刀をもらうシーンはちょっとコミカルですし、1話の中に多くの情報が詰まっていてサラッと流してしまうにはあまりにもったいないお話だったと思います。30代女性

鱗滝さんに恨みを持つ鬼を倒し、訓練してくれた兄弟子達の仇をとる炭治朗。今まで鱗滝さんの弟子はことごとく鬼に食べられてしまったそうですが、自分の弟子が最終選別から帰ってこない理由を鱗滝さんは知っていたのでしょうか。気になるところです。笑顔で消えていく錆兎や真菰、弟子の姿も印象的ですが、鬼の方も悲しい事情を背負っています。鬼にも慈しみを持つ炭治朗の優しさが垣間見えるシーンでした。夜明けを迎え、生き残った者たち、すなわち同期の鬼殺隊が会します。(1人だけいませんが・・・)OPやEDで見る顔もいて、このあとどうやって物語に登場してくるのか楽しみです。連絡用のカラスを与えられますが一人だけスズメだったのが鳥好きとしては見逃せないところです。スズメちゃん活躍しますように40代女性

哀しさや切なさ、そしてクスッと笑える面白さが詰まった第五話でした。第五話の冒頭では、鬼の人間だった時代が描かれていて、「兄ちゃん!」と仲良さそうに手を繋いで歩いているシーンが印象的でした。人を食う鬼にも人間だった時代があったこと、普通の幸せな日常があったことを思うと哀しい気持ちになりました。鬼が死んでいくとき、炭治郎が鬼の手を握ってあげるシーンはグッとくるものがありました。無事に最終選別が終わって左近次の家に帰ったときも、禰豆子と左近次が炭治郎を抱きしめたシーンも感動ものでした。第五話の最後には、日輪刀を持ってきた鋼塚がやってくるのですが、鋼塚がかなりのクセ強めなキャラクターで、思わず笑ってしまいました。この日輪刀でこれから戦っていく今後の物語が楽しみです。20代女性

主人公、炭治郎が初めて大きな鬼を倒した場面です。その鬼は自分を鍛えてくれた鱗滝さんの弟子たちを食べ尽くしていた鬼でした。しかし鬼には鬼の悲しみというものがあり、人間だった頃、自分のお兄ちゃんを食べてしまった弟。なんであんなことをしたんだろうと悔いて悔いているシーンはとても悲しかったです。しかし鬼になりきった今はそんな兄のことさえも忘れてしまい人間をたくさん食べるようになってしまって体も巨大になりました。炭治郎はその鬼を足すことに成功し、また鬼の悲しい過去も共に成仏させるというシーンはまさに感動ものでした。炭治郎が帰宅すると鱗滝さんはお面から涙を流しているシーンで、本当に心の底から生きてて良かったとこちらまで泣けてきました。また鬼になった禰豆子も無事に目覚めて良いシーンばかりでした。20代女性

第5話で良かったところは、炭次郎が最終選別を無事に生き延び、初めて善逸などの同期が集まる部分がとても胸が熱くなります。伊之助はいませんでしたが。鬼殺隊に合格したものにはカラスがそれぞれ伝令役としてつくのですが、善逸にだけスズメがついたところは面白かったです。そして、1番の見どころは鱗滝さんのところに帰ってきた場面です。禰豆子が眠りから覚めていて、炭次郎に駆け寄っていく場面は感動的でした。さらに鱗滝さんも駆け寄りお面から流れ出す涙は言葉にならないくらいの感動です。今までにたくさんの弟子を最終選別に送り出しては、帰らず犠牲になった過去があり、今回も炭次郎を辛い想いで送り出していたと思うが無事に帰って来てくれて嬉しい涙と亡くなっていった過去の弟子たちに捧げる涙なんだと思いました。
30代男性

第4話 最終選別

最終選別の合格条件は、
鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちが
閉じ込められている藤襲山で
七日間生き延びるということ。

若き剣士と鬼の生き残りをかけた戦いが始まる。

炭治郎は、鱗滝左近次のもとで身につけた
呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。

二年にわたる鍛錬は無駄ではなかった。

しかし、そんな炭治郎の前に、
藤襲山にはいるはずのない異形の鬼が現れる―。

鬼滅の刃の第4話は主人公の炭次郎が鬼殺隊になるための最終選別に参加するところ。これまで炭次郎が行ってきた修行の成果を見せるところです。最終選別では実際に鬼と戦います。炭次郎がめちゃくちゃ強くなっていて普通に鬼を倒します。あんなに頑張って修行したもんねと感激しました。そんな炭次郎の前に異形の鬼登場。しかも強いし、なんと憎たらしいことか。苦戦するが錆兎と特訓した成果を発揮して見事倒して見せる炭次郎は流石。そして最後に鬼が消えゆくとき、鬼の過去、心情を読みとった炭次郎は鬼の手をそっと握るところはしんみりしました。炭次郎優しいな。めちゃくちゃいい奴だな。20代男性

鱗滝より課せられた大岩を一刀両断することに成功した炭治郎は、いよいよ鬼殺隊隊士への選抜試験となる最終選別に参加します。鬼が跋扈する山の中で7日間生き抜くことが使命なのです。ここで炭治郎が戦うことになったのは大型の異形の鬼。そしてこの鬼はかつての鱗滝の弟子で炭治郎もその存在を知っている錆兎と真菰を殺していました。炭治郎が彼らの仇を討てることができるかが4話のポイントです。水の呼吸の技が炸裂しますが、漫画と違ってアニメは技が美しいので楽しいです。初めて見る異形の鬼はなんと恐ろしいことか思いましたし声がジメジメと湿っていて気持ち悪かったのが印象的でした。それにしても、最終選別の山の門にも咲き誇っていましたがなぜ藤の花を鬼の苦手とするのか謎です。40代男性

手鬼と炭治郎の戦いがいろんなものを背負っていてかなりドキドキしました。明治時代からずっと山に閉じ込められているという手鬼が、鱗滝さんへの復讐心から面をつけている子供を片っ端から攻撃していたなんて衝撃でした。そして、炭治郎の稽古の手伝いをしてくれていた2人も、この手鬼にやられていたのかと思うとものすごく悲しかったです。この手鬼を倒してもらうべく、二人は炭治郎の前に現れたのかと、強い気持ちを感じました。そんな二人の思いと、鱗滝さんへの恩から、炭治郎が水の型で手鬼の首を切った瞬間はすごく最高でした。全集中から技を繰り出すまでの映像がすごく美しくて惹かれたし、怖いシーンのはずなのにとても爽快に楽しめました。30代女性

訓練を経て、鱗滝さんにようやく認められた炭次郎の涙のシーンが、感動的で良かったです。炭治郎は、妹を守るため、強くなるために必死で頑張り続けている芯の通った主人公です。しかし、あの涙には、鱗滝さんからの言葉に安堵するまだ10代の少年の感情が込められていると感じました。願いが叶うならば、母親に甘えたい年頃であるのにも関わらず、鬼殺隊へ入隊するために挑戦を続ける。そんな常に前向きに努力を重ねる炭次郎の姿に、毎回勇気をもらっています。4話の後半では、今まで以上に強い鬼と戦うことになるのですが、訓練で鍛えた素早い剣捌きと冷静な判断で鬼に立ち向かっていきます。決めの型を入れるシーンは映像も綺麗で、アニメならではの迫力が感じられるので、とても好きな作品です。20代女性

この回ではついに炭治郎が最終選別に参加ということで、とてもわくわくしました。また、序盤の岩を切ったあとの鱗滝さんの本音にグッときました。送り出す方も辛くて不安なんだろうなと…。鱗滝さんが炭治郎の本当の親のように優しく炭治郎を想っており、鱗滝さんのためにも無事で最終選別を突破してきてほしいと思いました。またメディアでも少し話題になった藤の花のシーンですが、とても美しい映像で素敵でした。そしてついに最終選別に挑戦するメンバーが集まりましたが、やっとお馴染みのメンバーが出てきてとっても楽しみです。特に善逸の腫れた頬っぺは、原作を知っているため笑えてきました。最終選別が始まって異能の鬼が出てきたときには、こんな強そうなやつ勝てるのか心配になりました。あんなにも恐ろしい見た目の鬼に、自分を奮い立たせて立ち向かっていく炭治郎はかっこよすぎます!20代女性

第4話の見所として、まずはその映像美を挙げたいです。最終選抜の会場で鬼除けのための藤の花が咲き乱れているのですが、その藤の花がとてもきれいです。会場・そして参加しているメンバーの不気味さと相まって不思議な印象を受けました。ストーリーも第4話は見所満載です。まずは冒頭の修行を終えて旅立つシーン。これから始まるストーリーを想像してワクワクします。そして、なんと言っても最終選抜で鬼と闘うシーンが迫力満点です。鬼達の不気味で残酷な感じがアニメで上手く再現されていて、またBGMも絶望感を視聴者に与えるのに一役買っています。この回では初めて炭治郎が技を使うのですが、浮世絵のような演出は度肝を抜かれました!30代男性

咲き誇る藤の花や鱗滝さんが作った料理など、香りが画面越しに伝わってきそうなほど作画が丁寧。またその作画のおかげで、選別会場の山の雰囲気や原作でも薄気味悪い存在の手鬼がますます不気味に感じられて、最終選別を受けている者達と同じ気持ちを味わえた。内容に関しては、魔除けとして与えたお面が逆に獲物として目を付けられるポイントになっていたというのが非常にやるせなく、それでも鱗滝さんを慕っていた錆兎と真菰は強く優しい子だったんだなと思った。お面の模様がみんなバラバラだったのも、鱗滝さんの思いが込められていると分かって余計に悲しい。戦闘シーンはやはり迫力があり、水の呼吸のエフェクトも、浮世絵をイメージさせるような美しさがあって、次はどういう型が出てくるのかという楽しみがある。気になるところでエンディングになったので、早く5話が見たい。30代女性

アニメが始まった時点で錆兎(仮面をつけた少年)との戦闘が始まるんですけど、とても静かに戦いが終わり、炭治郎が気付いたら目の前には半分に割れた岩がある。という演出が個人的に好きでした。そのあと鱗滝さんが炭治郎の元に来てからの流れも見ててとても暖かく、見てて少し幸せな気持ちになりました。選抜試験が始まってからはひたすら戦闘シーンが続き、炭治郎が鱗滝さんから教えてもらった技と錆兎との鍛錬で学んだ能力をしっかり使いながら戦えているのを炭治郎自信が実感出来ているシーンが印象的でした。そのあと出てくる鬼の不気味さと鱗滝さんが善意で弟子たちに送った仮面を目印に子どもを狙っているっていう事実が鬼から語られた場面はアニメとは言えど、すこし気分が悪かったです。ただしっかり炭治郎が錆兎達の仇を倒してくれたのでスッキリ見終われました。20代男性

岩を切ることが出来た炭治郎に、切なさを見せた左近次の切なさが印象的な回でした。最終選別以降では、死と隣り合わせで色々な鬼と戦わなければならない現実を左近次はどんな気持ちで見送ったんだろうと思うと哀しい気持ちになりました。岩を切った時も、錆兎と真菰は嬉しいような哀しいような複雑な顔をしていたので、鬼殺隊になるということが今後どういうことなのか、物語っていたように感じました。この回だけに関わらず鬼滅の刃の物語全体に言えることなのですが、禰豆子のためにも最終選別を乗り越えなきゃという炭治郎の強い気持ちだったり、左近次と錆兎と真菰の色々な気持ちだったり、一言では表現出来ない切なさが視聴者を虜にさせているのだな思いました。切なさばかりでなく、最終選別では炭治郎が戦う姿もカッコよく、錆兎と真菰の心情も描かれながら戦っていくので、夢中になってしまいました。20代女性

「鬼滅の刃」第4話は、最終選別に向かうお話で今まで炭治郎が頑張ってきた修行の成果を発揮することができるドキドキの展開でした。山で7日間生き延びるという条件の元鬼と戦っていましたが、今までとははるかに違う炭治郎の強さにびっくりしました。最後は錆兎と真菰が勝てなかった大きな鬼との戦いで四苦八苦しましたが、炭治郎が怒りでさらなる強さを発揮していて怒りというものは思っている以上に人を強くするのだと思いました。今までたくさんの弟子を奪われてしまった鱗滝さんが炭治郎を送り出す気持ちは言葉にはできない位辛いものだと感じましたが、錆兎や真菰の想いを胸に敵討ちをする姿はとてもカッコ良かったです。水の呼吸が美しくて見惚れてしまいました。
30代女性

第3話 錆兎と真菰

鬼殺隊――
古より存在し、鬼を狩る組織。

入隊のための試験「最終選別」に向けて、
鱗滝左近次による炭治郎の訓練が始まった。

様々な罠が張り巡らされた山下り、
刀の素振り、滝修行、そして呼吸法……。

狭霧山に来て一年、
鱗滝は「もう教えることはない」と
炭治郎へ言い放ち、巨大な岩の前で、
最終選別へ行くための条件を突きつける―。

鱗滝先生が熱心に教えてくれて、炭次郎がメキメキと成長して、全集中の呼吸も手に入れてとってもカッコ良くなってました。大きな岩を倒す場面は、迫力があって、かなりカッコ良かったです。今の子にも通じるような気持ちがあれび何でも出来る様になるという強い意志とそれに向けて努力する姿が描かれてて、子供の夢を支えるような名場面だったなと思います。すごくスピード感のある仕上がりで、長い間鍛錬した感じでしたが、アニメでは一瞬のように描いてていたので、なかだるみすることなくスンナリと読める3話になってました。かなり炭治郎がかっこよく描かれていてました。鍛錬することの大切さが描かれていて、非常に忘れかけていた大事な事を思い出す事が出来ました。30代女性

育手である鱗滝左近次の厳しい修行の日々に自分を鼓舞しながら一生懸命取り組む主人公、竈門炭治郎の姿が印象的でした。絶対に成し遂げられないであろう最終試練にも諦めずに立ち向かい、鍛錬を積んでいく炭治郎に画面越しでエールを送ってしまうほど気持ちが惹かれました。厳しい鍛錬の日々が描かれている中にもクスッと笑える場面が散りばめられているので程よい緊張感と癒しが感じられました。新キャラクターの登場で炭治郎がさらに成長するための鍛錬を手助けしてもらうことで次回、炭治郎がどれくらい成長しているのか気になりました。ひたむきに頑張る主人公を応援し、自分も頑張ろうと思え、さらに次回の展開が待ち遠しくなる回でした。10代女性

この話で鱗滝さんの修行をしてつらそうな炭治郎を見ていくのがすごくつらくなっていきました。禰豆子のために戦っているのに全然目覚めない禰豆子がすごく心配で仕方なかっただろうなと思います。鱗滝さんはすごくいい人なのはわかるしあの厳しさも現実をみせるためだしなと思いながらもみていてつらかったです。錆兎はすごく好きなキャラなので出てきたこの話はすごく貴重な話だなと思います。ずっとお面を被っているけど絶対かっこいいのはわかったし真弧もすごくかわいかったです。2人の応援がなかったらきっと炭治郎はあそこまで出来てないし岩を二つに割ることもなかったんだろうなと思うと炭治郎の恩人になるんだろうなと思いました。20代女性

錆兎と真菰が初登場の場面です。鱗滝左近次のからの最終選別へ向けての訓練が始まります。鱗滝の渋い声だけでも修行の厳しさが伝わります。炭治朗の強さの原点になるシーンだと思います。鱗滝から岩を斬るという難題を受け、炭治朗は懸命に修行を続けますが半年経っても岩は切れませんでした。そこで現れたのが錆兎と真菰です。錆兎に全集中の呼吸を会得出来てないと言われ、炭治朗の修行に2人が付き合い見事に岩を斬ることができました。一人では絶対出来なかったことだと思います。辛い修行の中真菰の笑顔と優しさに癒されました。また、錆兎と1対1で向き合い刀が錆兎の狐面が割れた時の優しい顔にときめいてしまいました。錆兎と真菰の活躍場面はこの回くらいしかありませんがすごく重要な回だと思いました。20代女性

炭治郎は鱗滝から修行を受け1年がたって、鬼殺隊の入隊試験を受けたいなら大岩を切るように言われます。しかしなかなか岩を切ることができません。そんな中、鱗滝の弟子錆兎に会い、錆兎は炭治郎の剣の相手となり、炭治郎の剣の腕がめきめき上達し、岩を切ることができました。錆兎は炭治郎に対してきつい発言はなかなかでしたが、それは炭治郎に強くなってほしいということでけしかけていたのは、錆兎なりの弟弟子である炭治郎に対する愛情なのかなと思いました。鬼滅の刃という物語は、本当に人間の心情描写がとてもうまいと思いましたが、この3話でも鱗滝の炭治郎の兄弟子たちのやさしさが詰まった話でよかったです。次回、入隊試験の最終選別で炭治郎たちが、無事突破して鬼殺隊になれることを期待します。30代女性

語り手が主人公なので、分かりやすく楽しかったです。また、主人公に感情移入しやすく見やすかったです。修行なので実際には楽しくないと思いますが、やってること(修行の内容)がすごく楽しそうと思いました。狐のお面がかわいいと思ったけど、めちゃくちゃ強くてびっくりしました。それでもって口は悪いけど優しいキャラクターなんだなと感じました。炭治郎は1年半も修行しているのかと驚きました。炭治郎の容姿が全く変わっていないので。でもその半年後は長髪になっていて、長髪似合うなと思いました。(笑)長い期間挫けずに修行続けられるのってすごいなと単純に思いました。続きがすごく気になる終わり方だったので次回の話が早く見たいです!30代女性

なんといっても、最後のシーンがものすごく感動でした。炭治郎が錆兎のお面を切ったと思いきや、切れていたのはあの大きな岩だったなんて衝撃でしたが、その一瞬で、錆兎が炭治郎のためにしてあげたことがわかって泣けました。切った瞬間の錆兎の笑顔、実は岩だったと気づいた時の炭治郎の驚いた表情がとても美しくて感動でした。鱗滝さんから大きな岩を切れた言われた時はどうなることかと思ったけど、錆兎や真菰という仲間が助けてくれて、試練を達成できたことがとても嬉しかったです。さらに、炭治郎が呼吸の仕方を身につけ、着る相手の糸が見えるようになったところはゾクゾクしました。修行前よりかなり強くなったと思うし、これからどんな戦いが始まるのか楽しみです。30代女性

炭治郎が修行を積み、どんどん強くなっていくのがワクワクしました。表情や体つきで、炭治郎が成長していく様子がありありとわかったのがよかったです。そして炭治郎の修行のサポーターとして現れるのが、謎の兄妹の錆兎と真菰。後に彼らは炭治郎と同じく修行を積み最終選別で命を落とした子供たちだと判明するのですが、そんな彼らの放つミステリアスな雰囲気に引き込まれました。特に妹の真菰は、声の可愛らしさもあり魅力的なキャラクターだと思いました。そして第3話の最後、炭次郎が錆兎のお面を斬るシーンは、迫力があり、感動します。日々の努力や鍛錬が無駄ではないということを感じさせられました。目に見えて強くなった炭治郎がいよいよ最終選別に挑めるようになり、どのような結果を残せるのか続きが気になります。20代女性

第3話では炭治郎が鬼滅隊になるための最終選別に向けて修行する話になっています。妹のために辛いことがたくさんあっても頑張り続ける炭治郎にとても感動します。第3話でのメインは大きな岩を切ることです。毎日修行しているのに全然岩は切れませんがそこに知らない人が2人現れます。小さい女の子と狐のお面をしている男の人が登場します。そこから炭治郎の本格的な修行が始まるのですがみるみるうちに成長していき炭治郎をみているだけで自分ももっと頑張ろうと思えます。特に好きなシーンは最後の方の炭治郎の髪が伸びていて2人に出会ってからどれだけ月日がたち頑張っていったのかがわかるシーンになっていて細かいところまでちゃんと演出されていて炭治郎はサビトに勝つのですがサビトの面を切った瞬間初めて顔の表情が見え悲しい優しい笑顔のシーンが一番好きです。20代女性

鬼滅の刃第3話の見どころはやはり錆兎と真菰の存在です。鱗滝さんから岩を切るように言われて苦戦しながらもなかなか切ることができず困っていた時に現れた2人で、最初は鱗滝さんの弟子で炭治郎みたいに修行をしている仲間だと思っていました。同じぐらいかもう少し小さいのに強くて炭治郎のことを信じてアドバイスをしてくれたり、熱心に向き合ってくれたりしていてなんて素敵な優しい子供達なんだろうと思いました。時が経ち最後に錆兎と戦って炭治郎が錆兎のお面を切った時の微笑みが悔しいというより嬉しそうに見えて印象的でした。その理由は後ほどわかりましたが、何とも奥の深い不思議なお話だったと思います。炭治郎に2人の想いが届いてよかったです。
30代女性

第2話 育手・鱗滝左近次

炭治郎は冨岡義勇の導きにより、
鬼になってしまった妹・禰豆子とともに
狭霧山を目指す。

夜の道中、炭治郎は
お堂から血の匂いを嗅ぎつける。

誰かが怪我をしているのかもしれないと
駆け寄ると、なんとそこにいたのは、
人を喰らう鬼。

突如、鬼に襲われた炭治郎は、
斧でなんとか応戦するが、
鬼の圧倒的な力に、
たちまち鬼に組み伏せられてしまう。

鬼がとどめを刺そうとしたとき、
助けに入ったのは――。

「鬼滅の刃」第2話は、鱗滝さんに初めて遭遇するシーンがありいよいよ修行が始まることがわかりました。富岡義勇さんに鱗滝さんの居場所を聞いて向かっている途中に鬼が人家を襲っている姿を見てしまい初めて鬼と戦うところがとても新鮮です。人間が鬼を目の当たりにしたらこうなるだろうなという様子が上手く表現されていました。炭治郎のピンチを助けるために禰豆子が一蹴りするシーンはカッコ良かったです。優し過ぎるあまり鬼にとどめをさせず考えているうちに日が昇って鬼が消えてしまうシーンは生々しくて安心した反面、炭治郎は禰豆子の鬼の習性を知ることができさらに守りたい気持ちが高まったのではないかと思います。禰豆子がモグラみたいに穴に潜っているシーンがとても可愛かったです。30代女性

鬼になった妹と、育手の鱗滝左近次の元に向かう炭治郎が、農家の方からカゴ、タケ、ワラをタダで貰わずに、絶対にお金を払おうとして頭の固い子供だなと言われるのが、炭治郎の頭が固いという身体的特徴のフラグになっているなと思いました。初めて妹以外の鬼に遭遇した炭治郎が、鬼の強さに恐怖を感じながらも戦い、とどめをさすチャンスに恵まれながらも、とどめを刺すことができない優しさも持ち合わせています。この優しさが、鬼殺隊に入隊するのに障害になると考える左近次は、妹が人を食べてしまったときには、妹を殺して自分も死ぬよう諭します。この日から、死に物狂いの修行に耐えて強くなっていく炭治郎の努力に、頑張れと声援を送りたくなるような作品です。50代女性

炭治郎と禰豆子が鱗滝さんの所へ旅に出るのですが、まず洞窟で待つ禰豆子が面白いです。禰豆子は太陽に当たらないように穴を掘って潜っているのですが、そこで放った炭治郎のセリフが面白くて、「妹がモグラみたいになってしまった」に毎回子供も大爆笑です。その後鬼と遭遇して戦うシーンでも突っ込みどころ満載な感じで、私も炭治郎のセリフを真似してしまうくらい、テンポよく鬼への反応が楽しいです。本来面白い場面ではないと思うのですが、子供と見るために面白いおかしく見ていたら、自分の中ですごく面白い回になっていました。戦闘シーンの中では、頭と胴体が分かれて、頭の部分に炭治郎が応戦するのですが、腕が生えて髪の毛も伸びて何とも気持ち悪い。でもその髪の毛のせいで木にはりつけにされた時のセリフが突っ込めて面白い。子供も初めは怖いと言っていましたが、いつの間にかこの回を何回も楽しく見ています。30代女性

鱗滝左近次という人の存在の印象がとても強かったです。突然、炭治郎の元に天狗のお面を付けて現れていかにも怪しげな上に炭治郎を鍛えると言い出したときはなにが目的なのだろうと自分も少し不安に感じました。しかし、最後の方の場面でそれが1話で炭治郎と出会った冨岡義勇からのお願いだということが分かった時は、きっと義勇になにか感じるものがあり鱗滝にお願いしたのだと思いました。さらにその鱗滝の訓練に、禰豆子のためと思い必死に訓練について行くシーンがありました。炭治郎の家族愛に感動しました。道にトラップがある中、山を下る訓練では優れた嗅覚を生かし一生懸命に下り、へとへとになりながらも下りきった炭治郎の根気強さは自分も見習いたいなと思いました。10代男性

炭治郎が鬼を倒す時にでも、かわいそうだと感じてしまっていたところが印象的でした。優しいことは良いことだけど、それが戦いの場では不利になってしまうこともあるというのはとても納得です。もしも鱗滝さんが現れていなかったとしたら、炭治郎は鬼にやられていたかもしれないし、そんな大事なことに気づかなかっただろうなと思いました。また、鱗滝さんが何者なのか、その正体がとても気になりました。炭治郎が言っていたけど、足音が全くしないし、炭治郎の全速力でも追い付かないほど足が速いことにびっくりしました。炭治郎にはこれから妹を人間に戻すためにも試練が必要ということだけど、これからどんな試練が始まるのか、とてもドキドキします。30代女性

主人公が貧しいながらもささやかに家族に囲まれて暮らしていた大正時代、出かせぎにいっている間に鬼に家族を喰われ、妹だけが生き残ったものの、半分鬼になってしまいます。鬼は人を食べてしまうので、鬼は殺さないといけないのがルールですが、主人公の妹は鬼と半分まだ人間の心が残っているので、主人公は殺さずに身分を隠し、鬼への復讐を誓います。原作は週刊少年ジャンプで掲載されており、アニメ化のあとはかなりの人気で漫画単行本が簡単には入手できないようなことにまでなっています。主題歌を歌われたアーティストさんは紅白にまで出場を果たしたので、社会現象になったといっても過言ではありません。週刊少年ジャンプに掲載されていてまだアニメ化されていないときから知ってはいましたが、正直そこまでの人気というのはなかったような感じがします。アニメ化になり、画像がかなり綺麗で、クオリティーが高いものになっていました。30代女性

主人公炭治郎の妹、禰豆子の不思議な魅力が印象的でした。彼女は鬼になってしまったのですが、兄の炭治郎のことは襲わず兄だと理解しているようで、人を襲わないようにするためか口に竹を噛ませられています。その姿がなんとも可愛らしく彼女の虜になりました。明るい場所を嫌がり、小さくなって狭い箱の中に入れるという特徴も鬼らしくて可愛いです。特に、日光を嫌がってもぐらのように動くシーンは、悶絶するほどの可愛さでした。そして、禰豆子は強いキャラクターでもあるのです。2話の途中で、二人は鬼に襲われるのですが、鬼にやられている炭治郎を救ったのは、なんと禰豆子でした。禰豆子が鬼に蹴りを入れるシーンは迫力満点。可愛くて強い、そんな禰豆子のキャラクターの魅力を知れるのが、第2話が面白かったポイントです。20代女性

一話を見た後だと、想像してた鬼は人を探しては食べるためだけに彷徨う感じかと思っていたら、二話で出てきた鬼は会話ができるんだなぁと思いました。しかも鬼には鬼の生き様、理念があって、最後までそれを貫き通してました。対して炭治郎は優しすぎて鬼にすら感情移入していて、今の世でもそうであるように、優しすぎるのは損だなぁと思いました。鱗滝左近次が炭治郎に向き合ってくれなくてそのままやられていたらこの先は生き残れなかったのではないかと思います。大事な場面で迷いが出てしまって鬼に食われてしまう未来だったかもしれません。人生でこういう人に出会いたいと思いました。これからの炭治郎の成長がどんどん楽しみになるような内容でした。20代男性

「判断が遅い」おじさんこと、鱗崎さん登場回。禰豆子と鱗崎左近次のもとへ向かう炭治郎。途中、人を喰らう鬼と遭遇する。圧倒的なパワーを持つ鬼との戦いは苦戦するが、禰豆子のサポートもあり鬼を木に張り付けることに成功。首だけになった鬼にとどめをさそうと石をもって頭をつぶそうとする炭治郎。しかし、鬼にも命があることを悟り、敵であるはずの鬼を殺すことができない。天狗の面を持つ謎の老人はそんな炭治郎を見て、こうつぶやく「ああ…この子は駄目だ。思いやりが強すぎて決断できない。鬼を前にしても優しさの匂いが消えない。鬼にすら同情心を持っている。義勇…この子には無理だ」。炭治郎が鱗崎左近次と初めて邂逅する回。40代男性

炭治郎が一度も屈しない不屈の心で頑張る姿が印象的な第2話。第2話の中では、不安になりながらも文句を言わずにひたすらに、なんとかしよう、どうにかなる、という精神で向かっていく炭治郎が素敵な回です。その中でも鱗滝左近次の登場が一番の衝撃でした。天狗の面に、洗礼された佇まいの老人。一切顔は出てこないけれど、明らかに強いということだけは明確に分かります。実際に本気で戦っている姿はないですが、この回で一番好きなシーンでもある、炭治郎と禰豆子の運命を見極めるラストシーン。優しすぎる性格の炭治郎に対して、禰豆子を本当に守っていく度量があるのかと一喝しますが、ここで感動したのは一切禰豆子に対して悪意を向けず、すぐに敵でないと見極めて、炭治郎を叩き上げてくれる師匠な感じがたまらなくかっこよかったです。
20代男性

第1話 残酷

時は大正。

竈門炭治郎は、家族とともに山で
つつましくも幸せな日々をおくっていた。

ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が
山に戻ると、家族は鬼に襲われ
血だまりの中で絶命していた。

唯一、一命をとりとめていた妹、
禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中
背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。

その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、
炭治郎に襲いかかる。

当たり前の平和が一瞬で崩れる様を映し出した衝撃の一話目でした。平和が崩れる時には血の臭いがするという炭治郎の独特なモノローグは文学的な匂いもして記憶に残るものでした。雪景色をバックに炭治郎の家族達の死体を描くシーンはショッキングなものでした。凄惨な殺しの現場ですが、血の描写がやけに綺麗だったことはミスマッチな美を生んでいてよかったです。可愛かった妹のネズコが兄よりもずっと大きな鬼に変身してしまうシーンも衝撃的なものでした。全て失ったと思った中で一つだけ見つけた希望が鬼になってしまった妹だったという炭治郎の厳しい運命を描いた一話目でした。ここからどうやって妹を助ける旅を終えるのかに注目したくなる導入だったと思います。30代男性

第1話からショッキングな内容となりましたが、だからこそ今後の展開が気になって仕方ありませんでした。他の家族が死んだのに、なぜ禰豆子だけ鬼化したとはいえ命があったのか考えれば不思議でありませんが、「兄ちゃんが絶対に助ける」という強い気持ちと行動にとても感動しました。鬼の騒動を聞きつけて山にやってきた冨岡義勇は、ここで炭治郎の鬼狩りとしての才能を見抜いたのでしょう。鬼化した禰豆子が鬼の本能で炭治郎に襲いかかろうとしながら、残っている人間の記憶の欠片から涙を流すシーンは、今回でもっとも印象に残った場面でした。兄妹の深い絆が描かれる、いまどきのアニメとしては非常にしっとりとした作品でした。40代男性

炭治郎の家族が仲がいいのが凄く伝わるような映像になっており、みんながニコニコしているシーンは心が温かくなりました。そして、アニメのクオリティの高さにはビックリしました。登場人物たちがアニメなのは一目瞭然なのですが、雪景色と木々がめちゃくちゃキレイでリアリティがあるな~とビックリしました。最近見たアニメの中でも群を抜いて素晴らしい映像だと感動しました。また、漫画も読んでいるのですが、アニメになったら違和感を感じるかもと思ったのですが、そんなこと全くなくて、まさに漫画の世界がそこにありました!そして、漫画と違ってキャラクター達が話しているのにも全く違和感を感じることなく、スッと物語に入り込むことが出来ました。30代女性

絵からは想像がつかないストーリーで、想像では、ほのぼのした家族との幸せな生活のイメージがあったのですが、1話から急展開でビックリしました。いつも通り働きに出た炭治郎でしたが、仕事が終わり帰路の途中で、知り合いに鬼が出るから帰るのは朝にしなさいと言われ泊まり、翌日、家に帰ると変わり果てた家族の姿があり、妹の禰豆子のみ息をしていました。そこで衝撃を受けました。その後、妹の禰豆子を背負い、山を降っている途中に妹の禰豆子が鬼になっていたことに気付き、炭治郎は驚きを隠せなかったのですが、妹である鬼の禰豆子を人間に戻す旅に出ます。家族や兄弟愛、主人公の炭治郎の性格の穏やかさや、優しさに感動もしましたし、人と人との関わりをこれまで以上に大事にしたいと思えるアニメでした。20代女性

流行ってから友達に教えてもらってから見始めたのですが気づいたら続きが気になっていて止まらない自分がいました。最初は意味がわからないしどうして鬼が生まれるのかとかなぜ禰豆子だけ鬼になったとかが分からなかったのですが、段々見ていくと気になるしまた見直そうと思ったりできる内容だなと思いました。とにかくあんな大人数の長男だからこそあんなしっかりしていて優しい心をもっているのかなと感動しました。あんな風に家族を大切にしていた炭治郎だからこそ鬼殺隊に入ろうと思ったんだろうし禰豆子もお兄ちゃんを守らないといけないと思って人の心を残していたんだろうなと思いました。あとはとにかく雪山とかの風景の絵が綺麗で感動しました。20代女性

鬼滅の刃という作品のよさが詰まった1話目だと思います。音楽、作画、声優さんの演技、すべてが素晴らしく名作の1作目としては非常にクオリティの高い作品となっていました。すこしグロテスクなシーンもあるので、見る人によっては1話目で拒否反応を示す方もいるかもしれませんが、そこは我慢して2話目、3話目と見てほしいと思います。作品としては大正時代をモデルにしているのですが、着ている洋服や髪形などは現代風にアレンジしてあってそこまで古臭い雰囲気を感じないです。高橋留美子先生の某作品のを思わせるどことなく懐かしい感じがよかったです。最後には衝撃的な展開になっていてテンポが良かったです。アクションのシーンも力が入っていてすごいスタジオが作っているのだなと感じました。30代男性

今大人気の鬼滅の刃の1話を見てみました。現在を読んでいたのでどんなアニメーションになっているのか気になっていたのですが、映像がとても綺麗で、ミステリアスな雰囲気もあり見ていてとても心惹かれました。物語の途中、家族が鬼に襲われたりと残酷なシーンもあるので、苦手な人もいるかと思います。でも、炭次郎が鬼狩りの冨岡義勇に立ち向かうシーンや鬼になってしまった禰豆子が炭次郎をかばうシーンに家族の絆や家族を想う気持ち、また炭次郎の優しさを感じることができました。ここから禰豆子を人間に戻す旅が始まるのかと思うとワクワクドキドキしました。主題歌の紅蓮華も鬼滅の刃のイメージにピッタリでテンションが上がりました。30代女性

炭治郎が鬼と戦うきっかけとなった大事な話であり、家族との別れを描いたストーリーには心を打たれながら真剣に見入ってしまいました。唯一の肉親である禰豆子が生きていた時は、本当に嬉しかったです。人間から鬼に変化してしまった様子がとても分かりやすく描かれているのがいいなと思いました。表情や体格が人間とは全然違っており、改めて禰津子が鬼になってしまったということを認識させられました。時代背景が今と違って、ちょっと昔を感じさせるのもいいなと思いました。着物を着てる日本のアニメってあまりないと思うので、日本だけでなく海外でも人気が出そうだなと思いました。また、炭治郎はとても好青年なのですが、声優さんの声がそんな炭治郎にピッタリだなと感じました。30代女性

第1話では雪の中走ったり戦うシーンの描写も美しく、雪の降る様子や雪につく足跡もリアルでとても幻想的でした。雪の白と血の赤の対比も鬼気迫る迫力を感じました。また、主人公達が涙するシーンでは涙の描き方も美しく胸を打たれました。キャラクター達、着物、自然の風景など、どの描写も非常に丁寧に描かれています。またストーリーも家族を失った兄と鬼になってしまった妹の兄妹愛や、最初は鬼になってしまった妹を切り捨てようとしていたが、最後は救いの手を差しのべてくれた人物との出会い、続きが非常に気になる魅力あるお話でした。兄が、妹がなぜ鬼になってしまったのかと原因を探りながら妹を人間に戻すため、鬼と戦いながら成長していく作品です。30代女性

少年ジャンプの大人気コミックのアニメ化作品。とにかく映像美が素晴らしい。ここまで繊細かつ大胆な作画と構成をとる作品があっただろうか、と見るものを圧倒させます。日本のアニメ史に残る傑作と言っても過言ではない作品です。時は大正時代。家族を鬼に殺され、最愛の妹も鬼とされてしまった少年・竈門炭治郎。妹を救うべく雪の山中を駆ける炭治郎。すると助けるべきはずの禰豆子が「鬼にとして」炭治郎に襲いかかる。救うべき妹によって命の危機にさらされる炭治郎。その時、鬼狩りである冨岡義勇が炭治郎を救い、鬼となった妹禰豆子を倒すべく襲いかかる。自分の命か、妹禰豆子の命か。炭治郎がとった決断は?冒頭からスピード感溢れるシーン満載で一瞬として目が離せません。詳しくは本編にて是非ご覧ください。
30代男性

鬼滅の刃(アニメ)の内容

【ストーリー】

時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎はある日鬼に家族を皆殺しにされ、唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため“鬼狩り”の道を進む決意をする。

【出演者】

(竈門炭治郎)
花江夏樹
(竈門禰豆子)
鬼頭明里
(我妻善逸)
下野紘
(嘴平伊之助)
松岡禎丞
(冨岡義勇)
櫻井孝宏
(鱗滝左近次)
大塚芳忠
(錆兎)
梶裕貴
(真菰)
加隈亜衣
(玄弥)
岡本信彦
(産屋敷耀哉)
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