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第4話

昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。その人物とは…漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか――。理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたというのだ!
 刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に協力を仰ぐことに。漣を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが、漣は聞く耳を持たず…。

第3話

警視庁捜査共助課の理事官としての手腕が評価され、警視正に昇進した上條漣(玉木宏)は、警務部へ異動。警務部長・吉永晴樹(光石研)から、警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官のポストを与えられ、警視庁捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)らが半月前に暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。「東大派」派閥を率いる吉永が、「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)の息がかかった漣を抜擢した裏には、何かよからぬ思惑が潜んでいるはず…。だが同時に、警察官の身辺を隅々まで把握できる警務部には、上層部の弱みを探し出すまたとないチャンスが転がっているのも事実だ。密かに警視総監の座を狙う漣は、吉永の信頼を得て警務部の中枢に入り込むため、まずは横流し事件の調査で成果を上げようと決意。千堂は「今のお前さんに監察官の仕事は手に余る」と言い、あまりのめり込まないよう忠告するが、その言葉の真意は不透明で…!?
 拳銃を横流しした主犯は水樹班の中にいる可能性が高い――そう推察した漣は、爽に押収当時の流れをヒアリング。押収品保管倉庫に拳銃を届けた高杉賢剛(長谷川朝晴)と轟啓一(駒木根隆介)のどちらかが怪しいとにらむ。だが、下手に動いて主犯に勘ぐられるのは得策ではない。漣は確実に現行犯で捕まえるため、爽の協力を得て“罠”を仕掛けるが、なぜか読みどおりには事が進まず…。
 横流し事件の根底には“隠された何か”があると考えた漣は、警務部に所属する同期・馳道忠(渡辺大知)に、事件に関連する資料の精査を依頼。警視正への昇進を見送られて以来、精神のバランスを崩していた馳は、なんとか平静を装って確認作業に取り掛かる。ところが…。やがて“警視庁を揺るがす闇深き真実”が発覚!常に冷静な漣が激しく取り乱す事態にまで発展してしまう――。

第2話

銀行強盗事件で手柄を立てた警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、1日おきに女性たちが矢で襲われるも負傷者はゼロ…という奇妙な連続通り魔事件の捜査指揮を担当。さらに、同期である警備部所属の新垣広海(馬場徹)と警務部所属の馳道忠(渡辺大知)と共に、警視正への昇進候補者にも選ばれる。だが、警視正のポストの空きは2人分…。漣の上司である刑事部長・千堂大善(椎名桔平)と、警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)、警務部長・吉永晴樹(光石研)は、警視総監・荒牧雄彦(段田安則)に推薦すべき人物を絞るため会議を開くが、いつしか派閥同士の小競り合いに発展し、話し合いは難航…。すると、荒牧が「1週間後に投票で決めよう」と、前代未聞の提案をしてきた! しかし投票者の半数は、吉永率いる「東大派」と権藤率いる「薩摩派」の2派閥に属する者で占められている。言わずもがな、「外様派」である千堂の下にいる漣には極めて不利な状況だった…。それでも野心をたぎらせる漣。彼は連続通り魔事件が社会的に大きな反響を呼べば、捜査指揮をとる自分の評価も上がるとにらみ、静かなる闘志を燃やす。
 そんな中、動画サイトでは芸人・Mr.予言者(渡部豪太)が、5件目の通り魔事件を予測し、犯行現場に遭遇するところまで配信したことで、ふたたび世間の注目を集める。しかしこれは、すでに犯人および事件の法則を分析し終えていた漣が、裏で仕組んだパフォーマンスだった! そうとは知らず、警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は捜査を続行。一方、犯人に殺意がないと確信する漣は、自らの野望を優先し、さらに世間の反響を大きくしようと画策。犯人を泳がせながら、Mr.予言者を利用し続けることに。ところがその矢先、まったく想定外だった“事件”が起きてしまい…!

第1話 拡大スペシャル

2016年――東京都内の銀行で、一般市民を人質に取った立てこもり強盗事件が発生した!警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は部下の富樫遊馬(岡田健史)らを率い、事件現場を包囲。現場からの連絡を受け、地方大学出身の「外様派」刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は警備部所属の特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請する。だが、彼と共に次期警視総監の座を争う「薩摩派」警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)と「東大派」警務部長・吉永晴樹(光石研)――警視庁のスリートップが繰り広げる“それぞれの思惑をはらんだ話し合い”は決裂…。そうこうしているうちに、覆面をかぶった犯人が人質の一人に発砲し、まんまと裏口から逃走するという大失態を招いてしまう!
 上層部による話し合いの詳細については知る由もないが、明らかに“防げたはずの事件”を防げなかったことに、激しい怒りに震える爽。だが、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は極めて冷静だった。彼は隙のない理論でSATを出動させなかった理由を説明して見せたばかりか、現場の刑事たちが見抜けなかった“犯人特定の手がかり”をも提示したのだ!しかもその矢先、千堂が“ある事情”から自らの娘・優愛(仲里依紗)の婚約者で、捜査の陣頭指揮をとっていた捜査共助課課長・佐久間義孝(少路勇介)を外し、漣を代理として引き上げる。そんな状況を冷ややかに見守る権藤と吉永。彼らの派閥に属するキャリア組も一斉に捜査から手を引いてしまい…。
 一方、漣は幼馴染でもある爽に、強盗犯は誰だと思うか尋ねる。犯人が使ったのは最新の3Dプリンターで作製した改造銃だという漣の見立てを元に絞り込んだ容疑者の中から、爽は刑事の勘で蒲生兼人(森崎ウィン)がホンボシだと推測。そんな爽に、漣は“とんでもない指示”を出し…!?

桜の塔(ドラマ)の内容

【ストーリー】

幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し…。

【出演者】

(上條漣)
玉木宏
(水樹爽)
広末涼子
(富樫遊馬)
岡田健史
(蒲生兼人)
森崎ウィン
(馳道忠)
渡辺大知
(新垣広海)
馬場徹
(及川明深)
井本彩花
(上條勇仁)
岡部たかし
(水樹鉄朗)
小松和重
(高杉賢剛)
長谷川朝晴

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桜の塔(ドラマ)の感想

玉木宏さんの刑事役を見るのは初めてでしたが目力がある端正な顔立ちなので刑事役がとても似合っていると思いましたし1話目から全て見ているのですが玉木さんが演じる上條漣については謎めいた部分がまだまだ多く何者なんだろうかというミステリアスな存在なだけに彼はどのような人生を歩んできたかがこれから明らかになっていく楽しみもあります。その最も大きな鍵を握るのが彼の父親の存在、及び父親の死の真相なのでこの行方がどうなるか上條が少しずつ真相解明に探りを入れているのでこの行方にも注目をしています。上條の幼なじみの水樹爽の存在からも目が離せません。正義感が強く真摯に真面目に刑事という職に向き合っている姿には好感が持てますし、何よりも上條が道を踏み外しそうになる時の最後の砦のような役割を果たしていますので、上條にとってはどれほどありがたい存在かわかりません。なのでこの2人の関係を見ていると私にも幼なじみに水樹のような存在がいてくれたらどれほどありがたく心強いだろうと思わずにはいられません。それほど水樹には魅力を感じています。50代男性
玉木宏を主演として広末涼子、岡田健史、森崎ウィン、仲里依紗、椎名桔平などこれほど豪華なドラマほかにあるのかと思うくらい、個人的にお気に入りな俳優さんと女優さんが勢揃いしているドラマです。そのため見始めた時はキャストが魅力的すぎてすがりついて画面を見ていました。ただただ事件が起きて解決に向かって必死にチームワークを発揮する刑事ドラマであってもかなり面白いのに、刑事ドラマにさらに「復讐」などの要素が加わっていて面白さも倍増で見ていてとてもハラハラドキドキさせられます。キャストたちが演技派ばかりだということもあり、ストーリーに緊張感が増し増しで毎回ドラマを見始めるとすぐにドラマの世界に入り込んで1話分が一瞬のように感じられます。これからも波瀾万丈なストーリー展開が待っていそうなので期待しつつも、毎週楽しみにじっくり見ていこうと思います。特に警察組織の派閥の中で主人公が目的を成就できるのか、という点に注目したいです。20代女性
自身が習得した高度なプロファイリングを利用して不可解で困難な事件の解決に挑む、玉木宏扮する上條漣の姿が魅力的なだけでなく、彼を含めた警視庁幹部たちが、庁内に存在する東大派・薩摩派・外様派という三派閥の力関係や、時には違法行為やハニートラップ的な行動までをも駆使して組織内での存在感を高め、警視総監までのし上がろうとする、警察内部にあるダークサイドの描写も大変興味深く、ミステリアスな推理/捜査アクションとしての面白さと、組織やそこに携わる人間たちが抱えた闇の部分を描き出す群像劇としての面白さを兼ね備えた、大変上質なエンターテインメント作品に仕上がっていると思います。更に、単に犯罪に備わった猟奇性や組織の背後にある腐敗がおどろおどろしく映し出されるだけでなく、毎話必ず挿入される、上條が広末涼子扮する、彼の幼馴染の捜査一課主任・水樹爽に対して己の弱さや亡き父への屈折した思いを吐露するシーンを通して、愛や善を捨てきれない、人間という存在の本質も的確に表現されていて、そうした独特の奥行きを持っている点もこの作品の素晴らしいさだと感じています。50代男性
玉木宏が演じる主人公・上條が警察のトップに立つためにありとあらゆる手を尽くしどんな卑怯な手を使ってでも上を目指す様というのが見どころなドラマです。上條が悪いことをしてでもトップに立とうとしていることを自覚しているというのが気に入っているんです。警察官だった自分の父親が権力によって葬られてしまった可能性があることから何としても権力を手に入れたい上條というのが印象的なドラマなんです。まさに踊る大捜査線で和久さんが青島に言った「正しいことをしたければ偉くなれ」というのを思いだしてしまいました。ルールを破ってでも真実を知るため、正義のためにトップに立とうとしている上條の生き様というのが見応えがあるんです。ストーリー的にも緊迫感、ワクワク感というのがあるし本当に完成度が高い作品になっています。玉木宏を筆頭に吉田鋼太郎、椎名桔平など素晴らしい演技力を持った豪華俳優を揃えているのも必見です。警察ドラマはたくさんありましたが桜の塔は今までにない作品だなと評価しています。 40代男性
このドラマの舞台が2016年であるが故に、ドラマ内に登場する優先の放送で流れる曲目が全て2016年のものであるのが大変素晴らしいなと思いました。時代設定をしっかりと認識できる演出を施すのは、かなりのやり手であっても困難を極める点であるため、このドラマの制作にあたっている方々の並々ならぬこだわりやドラマにかける情熱の度合いを画面を通して痛いほどに強く感じられました。視聴者として、それは実に喜ばしいことであると嬉しい感情が芽生えて身体中に行き届くような感覚を抱きました。また、個人的には、使用された曲目のラインナップが本当に好きでした。1話では櫻坂46の「サイレントマジョリティー」、2話ではAKB48の「365日の紙飛行機」、そして続く3話ではPerfumeの「FLASH」と2016年当時に自分が頻繁に耳にしてきたものばかりで何とも感慨深い気持ちや記憶の一部分を刺激する懐かしい気持ちが一挙に湧き上がってきてたまらなく幸せでした。20代女性
正義とは本来どのようなものであるべきかを深く問うドラマであると思いました。一般的な解釈として、「正義=常に公正であり悪の匂いが一切しない」といったイメージがあると個人的には思っているけれど、このドラマに関してはそれに該当していないのが衝撃でした。おおよそ、警察の内情を描いたドラマは主人公が熱くて固い信条を胸に抱いて上層部の権力にも屈せずに果敢に挑んでいくというのが常であるにもかかわらず、そういった言わばお約束的展開を無視したストーリー構成を取り入れた些か挑戦的なところが非常に好ましくて引き込まれました。従来の警察系ドラマとはひと味もふた味も違う独自性が何ともクセになってしまいました。未だかつてない、主人公が自らの意思で悪に染まることを厭わないというイレギュラー感満載の設定の目新しさには幾度となく度肝を抜かれました。一般的に植え付けられていた正義のイメージを大きく覆す、革命的なドラマになるに違いないという確かな思いで胸が満たされました。20代女性
玉木宏さん演じる警視が、警察組織の中でトップを目指していく野望のストーリーで、設定の展開が面白いです。警察官だった父親を追いかけて、しかし警察組織に対する復讐心もあり、自分の考える正義を貫き通す為には、警察組織のトップになって権力と地位を手にしない限り、何も変えられない!と、ひたすらトップを目指していきます。薩摩派の多い警察組織で、外様の東大卒のエリート集団派閥。その外様からトップを目指していく強い意志、その為には社会の悪意をも利用して自分の評価に繋げていく、兎に角登り詰めることが全て!の今現在。その玉木さんと昔からの付き合いであり、同じ警察官の広末涼子さんは玉木さんとは正反対の権力を手にするよりも、目の前の正義を貫こうと言う正反対の考え方。しかし、目的は同じ。正義を正しく行える環境を作ること。その目的に辿り着く道が違うが、広末さんは玉木さんの異常なまでの権力欲や、悪にも手を染めてしまう危うさを心配している。そんな正義の為に!戦う2人の関係が良く見どころで、今後の展開に期待です。50代男性
主人公の上篠が、刑事だった父親が自殺してしまった理由を突き止めようとしていて、その先には警察組織への復讐も視野に入れているという、なかなか重たい思いを背負っています。幼なじみの同僚の水樹はそれを知って止めたいと思っているが、なかなか思うようにいかないでいます。上篠は悪に身を売ることも厭わない覚悟で警察組織への復讐のために権力闘争にも果敢に挑んで行きます。組織の不正のために立ち上がった決意を感じます。刑事ドラマだけど事件簿解決とは別の背景がかなり大きな要素を占めていて、毎回、解決して良かったね、だけでは終わらせなくて、復讐に向けての派閥争いや、第3回の内容ですと自殺に追い込んだりと、縦の伏線的な要素が面白くて、次はどうなるのかと気になります。普通の刑事ドラマとは違うな、と思わせてくれました。また、主演の玉木宏さんや広末涼子さんをはじめとして、キャストが豪華なことも特徴です。その中に声優の関さんがいるのに驚きました。40代男性
主人公の上條漣が自分が出世するためには、手段を選ばずどんなことでもやるところに驚かされて衝撃を受けました。警察ドラマは今までにもたくさんあって、たくさん見てきましたが、出世することにここまで特化して描いていたドラマはなかったと思います。その新しさに衝撃を受けながらどんどん引き込まれていくドラマでとても面白いです。漣の父親は真面目で正義感あふれる警察官だったのに、なぜ漣はそんな父親と真逆な警察官になって、なぜそんなにも出世にこだわっているのか、その理由が少しずつ明らかになっていくところが面白いと思います。警察で出世をするための派閥同士のぶつかり合いの激しさや汚さが、とてもしっかりと表現されているところも、このドラマの大きな見どころだと思います。漣と幼馴染みで漣の父親に影響を受けて警察官になった水樹爽が、出世には全く興味がなく正義を貫き通す漣とは対照的な人物で、漣と爽がぶつかり合うシーンでは警察では見ることの出来ない漣を見れてこのドラマに深みを出していると思います。40代女性
この作品の中で一番好きなシーンは、私の大好きな森崎ウィンさんの演じる蒲生のサバゲーをされているシーンです。サバゲー姿がかっこよかったので嬉しかったです。また蒲生が捕まった後に爽に事情聴取されているシーンでは迫真の演技を見せてくれていて、特に彼の目が印象的でグッと心を掴まれました。事件を起こした蒲生も確かに良くないけれど、その裏で動いていたのは上條であり、警察が裏で犯罪へ導くなんて怖いなぁと思うのと同時に作品としては、これからどうなっていくのだろうと、これからの展開が楽しみで期待させてくれるところが、すごく良いなと思いました。これはまさに、期待以上に面白い作品で、最終的には上條と爽との関係も、どうなってしまうのかなと心配な気持ちもありながらも、なぜか上條にトップになってほしいという気持ちもあり、自分の中に複雑な気持ちを感じてしまうくらい作品の世界に、のめり込んでしまっていて、とても楽しめています。30代女性

「よくこれだけのスタッフとキャストを揃えたな」というのが第一印象のドラマです。玉木宏さんはもちろんですが、次期警視総監の座を狙う役として椎名さんや吉田さん、三石さんという3人はピッタリ。皆さん頭は切れるがしっかり腹黒さもあるという役どころにふさわしいと思います。あと、個人的には広末涼子さんが出演されるということで、このドラマを最後まで見るのは決定ですね。『ニッポンノワール』はあまり出番が有りませんでしたが、本作では熱血漢の刑事として活躍する姿がたくさん見られそうです。脚本も武藤将吾さんということで注目していますし、面白いドラマになることに間違いありませんが、あまりにも現実離れした展開には欲しくないですね。期待しています! 50代 男性


このドラマは玉木宏さんが、トップを目指そうとしていくところが楽しみです。警視総監になるために、日々奮闘としていくところに期待したいです。そんな中仲間たちはどう感じるのかも気になるところです。出世バトルはとても本格的で面白そうです。それぞれがいろんな想いを抱えながら、上を目指していくような気がします。玉木さんは冷静かつ闘争心強い姿に期待したいです。また裏切り者がいたり、騙し合っていくところが楽しみです。みんな出世にかける気持ちがあって、なんとか上へいきたい想いが溢れているような気がします。警察内部の出世バトルは、日に日にヒートアップしていくのか期待したいです。みんなの強い想いがひしひし伝わってきそうです。 20代 女性


玉木さんに立ちはだかるライバルは、どんな人なのかどのようなことを仕出かすのか気になります。警視総監になることを阻止しようとする人がいるのか楽しみです。仲間だった人たちがライバルになるところも期待したいです。組織内で様々なことが起きていき、動揺するのかなと感じます。それでも玉木さんは至って冷静に、物事を客観的にとらえていくのか期待したいです。人間のいろんな感情が見られるような気がします。人のことを恨んだり妬んだりするところもありそうです。それぞれの想いがどんどん大きくなって、譲れないバトルになっていくのが面白そうです。トップへ上りつめるために、玉木さんはどんなことをしていくのか気になるところです。 20代 女性


ドラマ「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」を見て大ファンになった脚本家である武藤将吾が脚本を務めるドラマだということで、非常にクオリティーが高いのだろうなと超楽しみにしています。キャストには主演に玉木宏、他メインキャラクターに広末涼子、岡田健史、森崎ウィン、仲里依紗、高岡早紀、吉田鋼太郎、椎名桔平などの超豪華実力派俳優・女優が勢揃いしているので、誰もが自然な演技を見せてくれるだろうともうすでに確信してしまっています。これまで犯人VS警察という決まった構図を主軸に描かれることが多かった刑事ドラマでしたが、この作品ではその常識のようなものを180度覆す驚きのストーリー内容になっているそうなので、期待しかありません。 20代 女性


警察組織を舞台とする刑事ドラマは、これまでに数限りなく制作されてきましたし、今シーズンでもいくつも放送されています。そんな中、今回のドラマは、捜査現場での刑事たちの活躍と言うよりは、警察組織における幹部たちの出世競争を扱っているという点で、異例だなという印象を受けます。玉木宏さん演じる主人公の上條漣からして、警視庁の理事官というかなり上級の役職な上に野心満々ですし、他の登場人物の肩書きも、警視総監だったり、数百人以上の部下を束ねる部長だったりします。あまり世間で知られていない警察組織の上部が描かれるのはとても興味深いですね。また最近活躍が目覚ましい個性派俳優の吉田鋼太郎さんも出演しており、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。 30代 男性


完全オリジナルの刑事ドラマに期待しています。刑事たちが、協力して犯人を捕まえる姿を中心に描くのではなく、警視庁内部の出世争いに焦点を当てたドラマは、今まで見たことがありません。玉木宏さん演じる上條漣は、警視総監を目指す警視です。そのために、自分の属する派閥のトップを警視総監にするというシナリオを作って立ち回るのです。当然、他を落とすために、ずるいことや汚いこともやります。主役はこのようなダークヒーローですが、きっと、何か訳があって、心の中では、出世以外の願いもあるのではと思い、次第に見られると良いです。他のキャストも豪華です。幼馴染の刑事の爽を広末涼子さんが演じ、上司の警視監の千堂を椎名桔平さんが演じます。他の警視監に光石研さん、吉田鋼太郎さんもいます。この3人の争いが見物だと思います。 60代以上 女性


警察組織内の争い事を描いた作品は今までにもありましたが、今回の内容はエリートのキャリア階級の警察官たちの出世争いという部分が珍しく、正義の元に働いているのに出世のためならば手段を選ばない主人公の設定か画期的に感じられ、ドライなイメージのキャリア警察官の人間の醜い欲望の本質が剥き出しになったドロドロな関係性が見られるのが楽しみでワクワクしています。出世欲の高い主人公の上條漣を演じるのがクールなイメージで演技力が高い俳優の玉木宏さんという絶妙な配役が素晴らしく、上層部の争い事だけに俳優の段田安則さんや椎名桔平さん、光石研さんと吉田剛太郎さんというベテラン組の濃い個性とハイレベルな演技力のぶつかり合いが物語を盛り上げてくれて、今期の傑作の物語になることは間違いないなと感じています。 30代 男性

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