ギブン(アニメ)の無料動画をフル視聴する方法

「ギブン」
フジテレビ系列の動画配信サービス
「FODプレミアム」
第1話から最新話まで全話配信中!

「FODプレミアム」二週間無料です。
無料期間内に解約すれば
違約金もありません。
ボタン一つで簡単に解約できます。

目次

ギブン(アニメ)の動画を無料視聴する方法

【FODプレミアムのおすすめポイント】

  • フジテレビの動画が豊富!
    しかも独占タイトルが5,000本以上!
    フジテレビの現在放送中のタイトルだけでなく、
    過去の名作ドラマを中心に5,000本以上の
    独占タイトルを配信しています!
    それ以外にもバラエティ、アニメ、
    映画など様々なジャンルから、
    選りすぐりのラインアップ!
    あの大人気タイトルが
    いつでもどこでも楽しめます。
  • 動画以外にも雑誌やコミックも楽しめる!
    FRIDAYやFLASHなど100誌以上の
    人気雑誌が読み放題で15万冊以上の
    コミックも楽しむ事が出来ます。
    期間限定で無料で読めるコミックもあります。
  • 毎月「フジテレビの日」キャンペーン実施中!
    (最大1200ポイントプレゼント)
    FODプレミアム会員限定で合計で
    最大1200ポイント(1200円分)プレゼント!

【FODプレミアム利用者のコメント】

20代女性
20代女性

FODは、今クールのドラマの配信をおこなっていたり、期間限定で人気のドラマを配信していたりとドラマをよく見ています。リアルタイムで見られなかった時に、見逃し配信を利用させてもらっています。FODのいいところは、好きな時間に見られることがいいなと思います。無料版でも十分に楽しむことが出来ると思います。有料では使用したことないのですが、有料で使用するとよりたくさんの種類のドラマや映画が見れるとのことなのでレンタルショップに行かなくても気軽に家でドラマや映画やアニメなどの映像を楽しめるので良いと思います。

30代男性
30代男性

まず、月額料金についてはリーズナブルだったので安心することができました。また、新作アニメに関しても充実していたのでとても嬉しかったです。そして、クレジットカードで簡単に支払うことができたのでとても便利でした。また、無料お試し期間がしっかりとあったので良かったです。そして、バラエティー番組についても豊富だったので嬉しかったです。また、フジテレビ作品に関しても充実していたので安心することができました。そして、ポイントの有効期限についても長かったので良かったです。また、特典に関しても充実していたので嬉しかったです。

ギブン(アニメ)の無料動画まとめ

\詳細をFODプレミアム公式サイトでチェック/

/最新の話題作を配信中\

危険!映画やドラマの視聴は公式サイトで!

PandoraやDailymotion等の違法動画サイトを利用して、動画や映画を視聴又はダウンロードすることは、おすすめしません。

違法動画サイトには、クリックしたことでウイルスに感染する広告など、危険な罠が張り巡らされています。
クレジットカード情報や個人情報を抜き取られるなど、多くの方が被害にあっています。

また、個人利用目的であっても、違法アップロードされた動画をダウンロードすると、刑罰が科されます。
「2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)」の処罰が科され、実際逮捕者が出ています。

最終的には自己責任ですが、合法的に無料視聴ができる公式VODサイトをおすすめします。

第11話 最終回 Song2

真冬に告白された立夏は、真冬と両想いだとわかり嬉しい反面、バンドに色恋沙汰を持ち込むべからずという、過去の言葉の間で葛藤する。だが、正直に春樹と秋彦に報告し、春樹からはお小言を、秋彦からはぞんざいな祝福をもらった二人。一方、密かに秋彦を想う春樹は・・・。

第10話 Wonderwall

ライブの余韻と勢いで、真冬にキスしたことに狼狽える立夏。真冬が熱で欠席していることを知った立夏は、見舞いに行くため、真冬の自宅へと向かう。後日、ライブの打ち上げと真冬の快気祝いを兼ねた席で、四人は自分たちのバンドの今後について話し合い、バンドの名前を考えるのだった。

第9話 冬のはなし

ライブ当日。ふとした弾みで言い合いになり、真冬のギターの弦が切れてしまう。春樹に言われ、急いで弦を買いに走る立夏は、真冬がいつも自分の言葉に答えようとしていたことに気づく。弦を張りなおす際、立夏は真冬に自分の想いを伝える。そして、歌詞はできないままに自分たちの演奏する番になるが・・・。

第8話 Time Is Running Out

ライブ目前、季節は梅雨に入り、高校では期末試験のシーズン。作詞がまったく進まない真冬の元に、真冬と、真冬のギターの元の持ち主・由紀の幼馴染、鹿島柊が訪ねて来る。

第7話 Tumbling Dice

自分の気持ちに気づいた立夏は、戸惑い、真冬にきつく当たってしまう。秋彦に話を聞いてもらい、その気持ちが間違いではないと気付くも、認めていいものなのかと悩む立夏。そんな立夏と真冬の様子を見守りながら、秋彦は自分と雨月の過去を思い出す。

第6話 Creep

真冬が当時付き合っていた相手が亡くなったという噂話を聞き、動揺する立夏。真冬に問いただす勇気がないまま、立夏の自宅に秋彦が訪れた。そこで秋彦は、真冬に詩を書かせてみてはどうかと提案する。同じことを考えていた立夏は、バンド練習で詩を書いてみないかと真冬に持ち掛ける。

第5話 The Reason

ライブに出ることになった立夏たち。春樹と秋彦はバーで酒を飲みながら立夏たちの事を話していた。バイクで来ていた秋彦を自宅に泊めることになった春樹は、秋彦と出会った時のことを思い出す。それは、春樹が参加していたバンドが解散し、ちょうど中3になった立夏とも出会った時期で・・・。

第4話 Fluorescent Adolescent

バンドに入ることを決心した真冬。立夏は真冬の歌に曲をつけるために、久しぶりにギターに没頭していた。バイト中の春樹は、やってきた友人の矢岳光司からライブに出てみないか誘われる。学校で、いつものようにギターを教える立夏は真冬にエフェクターを見に行かないかと誘うのだった。

第3話 Somebody Else

真冬の歌声に衝撃を受け思わずバンドに誘った立夏だったが、すげなく断られてしまう。諦めきれない立夏は真冬を再度誘うも色よい返事はもらえず、避けられていた。そんなある日のバンド練習中、立夏は春樹から真冬との付き合い方について諫められるが・・・。

第2話 Like Someone In Love

同じバンドのメンバーである中山春樹と梶秋彦に真冬を紹介した立夏。二人からの助言もあって立夏は真冬にギターを教えることを決める。はじめて弾くギターに興奮が隠せない真冬。そんなある日、春樹と秋彦は音楽をする上で絶対必要なものを真冬に教える。

第1話 Boys in the Band

上ノ山立夏は、ある日の昼休み、踊り場で眠る佐藤真冬と出会う。ギターを直して以来、弾き方を教えてほしいと付きまとわれるようになった立夏だったが、真冬のその一途な想いは立夏にとって、どこか冷めてしまっていた音楽への情熱を思い出させるものだった。

ギブン(アニメ)の内容

【ストーリー】

音楽への情熱を失いかけていた上ノ山立夏は、ある日階段の踊り場で眠っていた佐藤真冬と出会う。真冬のギターを直したことをきっかけに交流を始めるのだが、ある日、真冬の歌声に惚れこんだ立夏は、彼をバンドメンバーに誘うことを決意するのだが…?

【出演者】

佐藤真冬(CV:矢野奨吾)/上ノ山立夏(CV:内田雄馬)/中山春樹(CV:中澤まさとも)/梶秋彦(CV:江口拓也)/村田雨月(CV:浅沼晋太郎)/鹿島柊(CV:今井文也)

「ギブン」
フジテレビ系列の動画配信サービス
「FODプレミアム」
第1話から最新話まで全話配信中!

「FODプレミアム」二週間無料です。
無料期間内に解約すれば
違約金もありません。
ボタン一つで簡単に解約できます。

ギブン(アニメ)の感想

作品のテーマとして男子同士の友情、それを越えての友愛までを扱っている点、加えて主要人物が音楽バンドに参加することから音楽的要素もある点で楽しめました。交流の中で移りゆく若い男子の心理描写をリアルに描く点には、芸術性を感じました。登場人物が関わり合う中で、少しずつ仲を深め、互いを尊重しあうようになる点には美しき人間同士の交流を見ることができました。同性愛がテーマなので敬遠しがちとも思えますが、中身では純粋な人間同士の理解を描いているので、その点には深い感動がありました。真冬、立夏の二人の主人公の視点で物語が進行するのがメインの筋となりますが、群像劇テイストをとることで、他の多くの人物目線からも独自の物語が楽しめる仕掛けも面白いものでした。30代男性
最初は何でもない同級生だった真冬と立夏が、音楽を通して仲を深め、次には愛をも深めていく展開の見せ方に、リアル性があり、二人の物語に没入する感覚が味わえました。少し荒っぽいところがある立夏の方からの好きになっていく展開が意外でした。普段は強気で、音楽にも真っ直ぐ向かい合う立夏が、自分の中に芽生えた恋の感情については、かなり頭を悩ませるシーンには、思春期少年のリアルな事情が見えました。恋に苦悩する一面を見せる立夏を演じた内田雄馬さんの演技にはとても説得性があってよかったです。音楽要素にも楽しめる要素があり、バンドでの演奏シーンも格好良く美しいものになっていてよかったです。バンドの大学生組のどきどきする恋愛もかなり楽しめるもので良かったです。30代男性
ロックバンドの結成を通して、2人の少年が互いの気持ちを探り合い、やがて結ばれてゆくBL作品です。運命的な出会いを果たした上ノ山立夏と佐藤真冬という2人の少年が、作品タイトルにもあるgivenというバンドに参加するところから物語が始まる訳ですが、佐藤真冬の抱える悲しい過去が大きなハードルになってしまいますね。結局乗り越えられて良かったですが、同じバンドの年配2人組も複雑な恋の過程にありますし、まさにBL全開な作品と言えます。それを美しい作画や、余韻が残る印象的な音楽で上手く包み込んでいて、良く出来たアニメだなと思いました。音楽アニメとしても、BLアニメとしても、両面で楽しめる作品と言えるでしょう。30代男性
アニメ「ギヴン」の良かった点は、音楽が素晴らしかったところです。真冬の歌声は高音でありながらちょっとハスキーで、魂の叫びを強く感じました。ギターを弾くことが大好きなのに、最近、何だかやる気が出ない、と言う立夏の気持ちもよくわかりますし、もう一度ギターをがんばりたい、良い曲を作りたい、と言う情熱を立夏が取り戻すことができたのは、真冬と出会ったからだと思います。バンドメンバーの春樹と秋彦が、立夏と真冬の悩みを誠実に受けとめ、的確なアドバイスをくれるのも素晴らしいなぁ、と思いました。そんな春樹と秋彦も、実は苦しい思いを抱えていることを知り、胸がとても痛みました。真冬の過去を知って、悩む立夏ですが、それでも真冬のことも真冬の歌も大切にしたいと思う立夏のひたむきな気持ちが、痛いほどに伝わってきました。40代女性
アニメ「ギヴン」について、「立夏の心境の変化」と「真冬は何を経験したのか」が良かったと思いました。まず、立夏の心境の変化についてです。このアニメでは、ギターに打ち込む高校生・立夏の様子が描かれます。立夏は、ギターに対するモチベーションを見失っていた中で、優れた歌の才能を持つ真冬と出会い、真冬の歌を活かすために再び熱心にギターを練習していきます。真冬の存在によってギターをすることの意味を見出していく立夏に、青春を感じながら観ていました。次に、真冬は何を経験したのかについてです。真冬は、歌で人気を得ることを目指していくものの、過去の出来事によって上手く自分の気持ちをコントロールできないという障害が立ちはだかります。真冬は、過去にどのような出来事を味わったのか、推理しながら観ていました。20代女性
アニメ「ギヴン」の良かったところは、「春樹の温かさ」と「繊細な恋模様」です。1つ目は、春樹の温かさです。このアニメでは、バンドを組んで活動する青年たちの様子が描かれます。大学院生でバンドのベースを担当している春樹は、バンドメンバーの中で最年長ということもあり、年下のメンバーたちを兄のように見守りつつ練習に励んでいきます。春樹の誰もを包み込むような優しさに元気づけられながら観ていました。2つ目は、繊細な恋模様です。バンドで一緒に活動することになった高校生の立夏と真冬は、最初はお互いの距離感が?めないながらもゆっくりと心を通わせていきます。思うように恋心を伝えられないながらも育まれていく恋に見とれながら観ていました。20代女性
バンドのお話なのでとにかく音にこだわりが見えて綺麗でした。ギターの静かな音は引き込まれるくらいで話もゆっくり展開していくので気軽に見れました。オープニングもエンディングも一度聴いたら忘れられないメロディで惹かれます。真冬に一からギターを教えていく場面も繊細に描かれていて音楽作品としてはとても良かったと思いました。バンドシーンでの作画もとても綺麗で画面がキラキラしながらキャラクターが滑らかに動いてリアルさがとても映像に出ていたと思います。彼らの恋模様も主に後半に詰め込まれていて、真冬のことを意識しだす上ノ山くんがとても純粋で可愛くてなんだか見ていてキュンとしていまいました。優しく見守る梶さんと春樹も大人な雰囲気で魅力が満載で見ごたえもありました。20代女性
ギターの才能がある男子高校生、上ノ山立夏が、学校でギターを抱えたまま眠っていた佐藤真冬と出会ったことで共にロックバンドを組むことになるというストーリーですが、バンドやライブ演奏だけでなく、男性同士の恋愛模様が丁寧に描かれていてとても面白い作品です。悲しい過去を抱えている真冬に次第に惹かれていく立夏や、同じバンドメンバーである中山春樹と梶秋彦の複雑な関係など、男性同士の恋愛を繊細に描いている点も見どころの作品ですが、バンドの演奏シーンなどもとても迫力があって素晴らしいです。そして自分の感情を表に出すことが苦手な真冬が、ライブで自分の気持ちを歌詞にのせて歌い上げるシーンはとても切なく、胸を打ちます。30代女性
良くできた青春群像劇だと思います。ここまで精神面を上手く描写で来ているアニメを私はこのアニメの他に知りません。結構BL寄りに描かれてはいますが、男性の私から見たらあまりそういう風には感じず、純粋に友情を感じました。少年同士のぶつかり合い、それを通して成長していく彼ら。大人になった私たちがどこかで忘れてしまった何かを思い出させてくれるようなストーリーと演出は素晴らしいですね。非常に私の好みです。作画も普通のアニメと比べてもかなりいい方で、相当な努力と予算がかかっていることが伺い知れました。きれいにまとまってサクッと見れるところも好きです。行き詰ったときや昔を思い出したいときによく視聴しています。20代男性
キャラクター全員がそれぞれ悩みを抱えていて、新しく出会った仲間に影響を受けていいほうに変わっていく展開におもわず見入ってしまいました。真冬の過去や秋彦の複雑な恋愛事情が明らかになってきて不安になっていきましたが立夏の言葉で真冬が救われて春樹のおかげで秋彦が変わってきたりと、キャラクター達の成長がよくわかり感動できる作品だと思います。心に響くセリフが出てきて切ない展開になっても最後には救われる展開になっているのが素晴らしいと思いました。バンドの完成度も高く演奏のシーンでは泣いてしまいました、真冬の歌声はすごく心に響く歌声で心を締め付けられる曲でした同時に真冬の感情が映像で流れたときは歌詞に込められた気持ちが伝わってきてとてもよかったです。涙なしでは見られないとても素敵な作品です。10代女性
大好きな映画の一つです。若者ならではの悩みや葛藤がリアルに描かれているところが他と違う点だと感じました。そのほかにも単純にストーリーが面白くて、続きが気になって最後までついつい見てしまう。そんな作品です。いろんな意味での面白さが同居している名作でもあると私は思っています。ちょっとBL要素があるので少しだけ人を選びますが、それでもハマる人はとことんハマるし、共感できるところも滅茶苦茶多くて心に色々訴えかけてくるいい作品です。個人的にお気に入りのシーンはラスト付近のベランダから外を見渡すシーンですね。ここの作画が滅茶苦茶きれいなので、ぜひともまだ見ていない方はここだけでも見てほしい所ではありますね。20代男性
音楽をきっかけに広がる人との繋がりと心打たれるライブシーンが迫力ある作品です。アニメでは主人公である佐藤真冬と上ノ山立夏の出会いから初ライブまでを描いていますが、その中での真冬の過去がなかなか衝撃的でした。父からの虐待を受け感情表現が上手くできず、それを知る幼馴染の吉田由紀と特別な関係であったが些細な喧嘩で由紀が自殺をしてしまう。その中で彼の残したギターをずっと大事にしてきたが立夏との出会いで変わっていく。設定がすごく暗いですがそれがあるからこそ真冬の歌うライブシーンが本当に素晴らしい。アニメの中で歌いながら由紀との思い出を、由紀への思いを巡らせている真冬の姿に観ているこちらも泣けてくるくらいでした。もういない人に伝える事が出来ない思いを歌にして表現するシーンは必見です!また立夏を始めとするバンドメンバーも面白くいいキャラクターで笑える部分もありそんな所もあるからアニメのバランスがとてもいいとも思います!30代女性
ライブはバンドの表現に関して言えばかなり良かったですね。こういうのはライブシーンがちゃんと臨場感のあるものであるのかとか実際に行われているライブに即したような感じになっているのか、というのが個人的には重要視するポイントです。ギヴンはその点の表現がかなりしっかりとしていました。BLっぽいバンドアニメですから、その点が気になる人は気になるかもしれませんが、むしろ個々の絡みは尊いとする思えるくらいほっこりとするようなことも多かったです。作画に関しては結構微妙ではありましたが、ライブの時にはそれなりにしっかりとしているという点はかなり良かったです。声優さんもばっちりでしたし、声だけ聞いていてもグッときます。30代女性
同性が同性を好きになることが、まったく不自然というか違和感が全く感じられないアニメで、好きな音楽を通して仲間として友達として過ごす間に、相手を知っていって「好き」の違いに気づいていく同性を好きになる葛藤みたいなものが、きゅんと来てしまいました。子犬系男子とか草食系男子とかよく分からなかったのですが、このアニメでこういう男の子たちの事を言うのかな?なんて考えながら見ていました。それに、音楽をしている時の真剣さや好きなことへ夢中になっている時の表情や歌声が、聞き入ってしまうほど、奇麗な歌声ででもメッセージ性の強い歌詞がカッコよくてアニメのストーリーと音楽的要素とどちらも魅力的で、録画をして何度か見返したりもしてしまいました。。30代女性
男性同士のカップルがかなり登場するものの過激なサービスシーンはなく、ボーイズラブ要素を抜きにしてバンドマンガあるいは青春マンガとしても充分楽しめるクオリティがあると感じました。とりわけ緊張感に満ちたライブシーンは終わった後の興奮や高揚、会場の熱気や一体感が画面を通して伝わってくるようで、思わず上ノ山が真冬にキスしてしまったのも自然に受け入れられました。また、上ノ山や春樹の見た目に反する純情な感じや、出番は少ないものの存在感があり良い味を出している弥生、良い人過ぎるタケちゃんや周りを振り回す系の雨月と柊などファンタジーとリアルのギリギリを突く絶妙なキャラクターが多く登場するのも、本作の魅力の一つだと感じました。30代女性

本ページの情報は2021年5月時点のものです。

最新の配信状況はFODプレミアムサイトにてご確認ください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる